phinlodaのいつか聴いた曲

Yahoo!ブログの「phinlodaのいつか聴いた曲」に2009年~2019年の間投稿した内容を移転いたしました。

2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧

Leave It - YES

また Yes の曲に戻って、今日紹介するのはLeave It。大ヒットした Owner of a Lonely Heart が入っている 90125 という名前のアルバムの曲だが、シングルリリースもされているらしい。 奇妙な PV もあるのだが、Owner of a Lonely Heart のストーリー性のあ…

恋愛サーキュレーション - 千石撫子(花澤香菜)

今日は何となく探していて歌詞を見つけてしまったので紹介してしまうという、久しぶりのアニソン。化物語のオープニングから、真のラスボスこと千石撫子ちゃんが歌う恋愛サーキュレーション。でも実はフルコーラスは聞いたことがない。 化物語というのは化物…

Going For The One - YES

そして Yes からもう一曲はGoing For The One。すごく歌詞が長いけど、歌詞としては昨日紹介した Walls よりもずっと Yesっぽいと思う。一番印象に残っているのは When I think about you I don't feel low. のところ。feel low という言葉に当てたメロディ…

Walls - Yes

昨日に続いて Yes の曲。少し意外な選曲かもしれないが、Talk というアルバムからWallという曲を紹介したい。ズドーンという感じの重低音のイントロから始まるこの曲は前半の淡々としたつぶやきから一転した後のコーラスが素晴らしい。というのはいまいち Ye…

Siberian Khatru - YES

邦楽が少し続いたので、今日からしばらく Yes の曲を紹介しようと思う。ピンクフロイド、キングクリムゾンと並ぶプログレの大御所だ。個人的に一番気に入っている曲は、Close to the Edge というアルバムの最後の曲、Siberian Khatru。ギターは一所懸命練習…

転宅 - さだまさし

お父さんの歌ということで、今日紹介するのは、さだまさしさんの転宅。こうやって「うちのお父さん」に比べてみると、暗いなんてものではないのだが、人生は潮の満ち引きという繰り返される言葉が、まあそうなんだろうな、という気分にさせる。世の中は波動…

うちのお父さん - かぐや姫

今では「お父さん」といえばソフトバンクのCMに出てくる白い犬のことらしいが、昨日、父親が出てくる歌を紹介したので、他に何があるかなと思って最初に思いついたのが、かぐや姫のうちのお父さん。 いかにもかぐや姫、というか、南こうせつさんっぽい歌詞で…

人生が二度あれば - 井上陽水

井上陽水さんの歌からもう一曲選ぶとすればこれしかないと思ったのが、人生が二度あれば。 選びたい曲はたくさんあるのだが、この曲は異色だと思う。だから紹介しておきたい。 異色といってもベースにあるのは同じテーマである。この時代に今のような「ゆと…

氷の世界 - 井上陽水

昔、ど根性ガエルというマンガがあって、先生の指の上にコップを置いてその上に伝票置いておごらせるという技があったが、コップじゃなくて、ちょっと手出してごらん。何ですか。ホイ。えっ、何乗せた? 氷ですか。 … 氷乗せかいっ! ということで昨日「画期的…

傘がない - 井上陽水

ちょっと体調崩した上に今日は滅茶苦茶ハードなスケジュールでこんな時間になってしまったのだが、そろそろ梅雨も近いし、雨に関係する曲の中からうっかり忘れていた、井上陽水さんの傘がない。Green Green を紹介したときにチラッと名前だけ紹介した歌。 沖…

ラジオ体操の歌

朝になっちゃったので、朝の歌って何かないかなと思ったら、いろちろあるのだが、そういえばラジオ体操って今もあるのかなということでラジオ体操の歌なんてどうよ、みたいな。最近、春日体操というのが流行っているらしいが、見たこともないぞ。 ていうか、…

A Day in the Life

コメントありがとうございます。ということで、メンテナンスがあったのでこんな時間になってしまいましたが、今日一日はいかがでしたでしょうか。The Beatles のA Day in the Life。曲の最後のジャーンというのが非常に有名。 今の日本人的な感覚としては、…

I am the Walrus - The Beatles

The Beatles からもう1曲わけがわからないのを、I am the Walrus。イヒヒ、おほほ、アハハ、てな感じで。まあこの曲の無茶苦茶ぶりは歌詞を見ても分からないと思うので実際に曲を聴いてみないと。 途中に出てくるPretty little girls というのが何となく Luc…

Lucy in the Sky with Diamonds - The Beatles

質問系の掲示板の定番の質問で、明日人類が絶滅するとしたら何をしたいか、というのがある。あるいは、明日死ぬとしたら、何をしたいか。いろいろやりたいことはあるのだが、個人的にそういう場合にやってみたいのは、いわゆる死ぬかもしれないようなことだ…

RAIN - The Beatles

雨に関係する曲ということで、The Beatles から一曲、そのまんまだけど、RAIN。評価の高い曲だが、印象に残るような残らないような微妙な歌で、実はそういう歌が一番凄いというような気がする。さりげなく心の隙間に入っていつまでも残るのだ。 歌詞は何とな…

ともだち - 南沙織

去年度は1日に1アーティスト、ダブらないで毎日ということで大変なことになっていたのだが、なぜか南沙織さんの歌を紹介し忘れていたようだ。他にもそういった迂闊なことをたくさんやっていそうだけど。南沙織さんから1曲というなら、私ならこれしかないとも…

早春の港 - 南沙織

よしだたくろうさんのシンシアを紹介したので、その歌のきっかけになった元の曲ということで、今日は南沙織さんの早春の港を紹介。蛇足しておくが、シンシアというのは南沙織さんのことである。もちろんこの歌はよく聴いたけど、シンシアがこの歌のアンサー…

ゴロワーズを吸ったことがあるかい - かまやつひろし

かまやつひろしさんが出てきたので1曲紹介したい。ゴロワーズを吸ったことがあるかいというハイカラな曲だ。曲自体は何というか、かなり強烈な感じで、うまく言葉では説明できないが、タバコを吸いたくなるような曲である。 なにかにコラなくてはダメという…

シンシア'89 - 吉田拓郎

シンシアというと、ムッシュことかまやつひろし氏とのデュオでいい感じなのだが、'89というのは聴いたことがなかった。歌詞は同じで、シンシアこと南沙織さんに贈る歌なのだが、結構意味深だ。自分を見つめたら過ぎ去った夢がくずれ落ちるなんて発想はそう簡…

三軒目の店ごと - 吉田拓郎

何か寝不足でクラっとしたりするので、こういう歌はどうだろう。三軒目の店ごと。踏み倒しちゃいけないぞ。吉田拓郎氏のカラーが最高に出ている一曲。 まあ確かに夜はまだまだ続く。ていうかデバグしているわけだが、酒に酔っているわけではないが動作が訳が…

たどり着いたらいつも雨降り - 吉田拓郎

何か最近どんよりとした天気だが、降りそうで降らないというのも微妙に困る。たどり着いたらいつも雨降りは、モップスが歌って結構ヒットしたが、作詞、作曲は吉田拓郎氏。本人も歌っている。「心の中で傘をさして」の所に向かって盛り上げて歌えば吉。 ニヒ…

となりの町のお嬢さん - 吉田拓郎

吉田拓郎さんの歌からもう1曲、となりの町のお嬢さん。メッセージソング的な曲が比較的多い吉田氏なのだが、この歌はラブソングである。失恋しているようだが。微妙に明るいカラっとしたエロさがあるのも面白いというか、リアルだ。現実の世界ならこんなもん…

Maxwell's Sliver Hammer - The Beatles

ハンマーで殴るという話がchatで出たので思い出したというか、そういう奇妙な話が出てくる歌というのはそう滅多にないのだが、ビートルズのMaxwell's Sliver Hammerという曲。 メロディは奇妙に明るくて、マザーグースのようなイメージで、サラっと殺してし…

ガラスの言葉 - 吉田拓郎

そういうわけで今日紹介するのは、吉田拓郎氏の歌の中でも妙に拓郎っぽくないガラスの言葉という歌。作詞は及川恒平氏。内容はよく分からない。詩集を読んでいるような感じがする。 このメルヘンな歌詞か吉田氏がメルヘンなメロディを付けた。これは少し慣れ…

僕の唄はサヨナラだけ - 吉田拓郎

今月も時間がないので、ササッと書けそうなところで、吉田拓郎さんの曲から何曲かセレクトしてみたい。ササッと書けるというのはかなり聴きこんでいるからだが、今でもふと口ずさむことがあるのがこの僕の唄はサヨナラだけ。歌詞がいい。でもちゃんと全部覚…

祭りのあと - 吉田拓郎

連休も終わったようで、まだ連休の人が若干いるかもしれないが、こういう時に虚脱感があるとしたらこれか、吉田拓郎さんで祭りのあと。 作詞は岡本おさみ氏。歌詞はまるで今の時代を歌っているような気もするが、もっとエネルギッシュな時代に何だこれはとい…

Everybody Wants To Rule The World - Tears For Fears

電車シリーズ【謎】終。もう思いつかない。love train の話はTMNの時に書いたかもしれないが Tears For Fears の曲に出てくるということで、Tears For Fears からもう1曲。とはいっても実は Tears For Fears の曲はアルバムで聴いたことがないため、殆ど知ら…

悲しきレイントレイン - チューリップ

電車の歌が続いたのでその勢いで、チューリップの曲、悲しきレイントレイン。レイントレインというのは雨の日の電車なのか、わざわざ英語にしたのは歌詞との連携プレーだろう。 この歌に出てくる人は一体どこに行くのだろう。最後に東京行きの切符を買うのだ…

TICKET TO RIDE - The Beatles

電車の話が出たのでそういう曲はあるかな、ということで思いついたのがTicket To Ride。日本では「涙の乗車券」というウマい翻訳名が付いている。この曲、カーペンターズがカバーしているのだが、個人的には珍しくカーペンターズよりもビートルズの方が気に…

GET BACK - The Beatles

最近結構疲れているのか、山手線でうっかり寝過ごしてしまってどこに居るのか分からなくなってしまうような今日此の頃、曲を選ぶパワーも落ちてきているので、困った時のビートルズ、みたいな。今日のセレクトはGET BACK。 映画で屋上で演奏しているシーンは…