2012-08-01から1ヶ月間の記事一覧
先日マクロスの主題歌を紹介したので、流れ的にこっちも出しておきたいのが翔べ!ガンダム。歌っているのは池田鴻さん。 ガンダムというアニメは、根本的に敵をやっつけるという分かりやすいロジックでできているため、恐ろしく複雑な伏線がさほど難関に感じ…
今日はちょっと夏とか戦争から離れて、最近TVのCMで使われている曲、Toto のChild's Anthem。anthem というのは賛歌、聖歌、合唱曲、のような訳語が出ているのだが、どう聴いてもインスタルメンタルで歌詞はない。歌詞ないと歌詞のコメント書けない罠。 1978…
アニメでバトルものといっても、戦後の日本であからさまに戦争をそのまま描写しても誰も何も言わなくなったのは最近のことではないだろうか。だから昔は、敵が怪獣だったり、怪人だったり、あからさまに悪者というレッテルを貼ることができて、しかも人間で…
日本で戦闘シーンといえば時代劇なんだけど、チャンバラシーンが必須とはいえ、本当に戦闘しまくるようなストーリーは案外少ないような気がする。木枯し紋次郎のテーマ曲は「風ソング」のときに紹介してしまったし、1曲だけではさびしいので、もう一曲時代劇…
戦争ソングからの続きで、バトルもののアニソンをいくつか紹介したが、バトルといえばアニメではないけど個人的に時代劇は大好きで、例えば子連れ狼。歌っているのは橋幸夫さん。この歌は2010年1が月11日に紹介しているが、その時は内容に関しては殆ど何も触…
今日もアニソンで、戦争ものアニメということで以前ちらっと紹介したヨルムンガンドのオープニング曲、Borderland。歌っているのは川田まみさん。エフェクトが入っているので最初わからなかった。 歌詞の内容は抽象的でやや難解だろうか。作詞は川田まみさん…
今日選択したのは引き続きアニソンから、BLACK LAGOON というアニメのオープニングテーマ曲でRed fraction。歌っているのは MELL さん。ちなみにこういうのは邦楽になるのだろうか、歌詞は英語なんだけど。 このアニメは戦争というと微妙に違うのかもしれな…
今日の曲はアニソンで、「とある魔術の禁書目録」のエンディングに使われていた、IKUさんのRimless~フチナシノセカイ~。この歌は2009年8月2日に紹介した。 戦争に関係あるかというと微妙。前回紹介したときは、テーマは何だみたいな話を書いているのだが、…
今日の戦争ソングはちょっと趣向を変えて、Led Zeppelin のThe battle of evermore。この歌は2011年8月14日に紹介した。その時はファンタジーと紹介したのだが、Wikipedia には戦争の悲惨さという言葉まで出てくる。どの解釈が本当か分からないというより、…
そろそろ戦争ソングも終わりにしようと思っているのだが、次のうまいテーマが見つからないので考えているところ。今日はつなぎという感じで、戦争ソングではないと思うけど、五つの赤い風船さんの歌で遠い世界に。この歌は2010年1月1日に紹介している。 その…
はてな、既に書いたつもりだったが、見当たらない。ということでもう一度書いているのだが、今日選んだ戦争ソングは、南こうせつとかぐや姫のあの人の手紙。この歌は2010年12月21日に紹介している。 戦争への招待券というのは赤紙と呼ばれていた。召集令状。…
今日の戦争ソングは邦楽から、飯島真理さんの愛は流れる。この歌は2011年11月22日に紹介したが、おもいっきり戦争の話書いてるなぁ。実は先に「戦争を知らない子供たち」をだそうと思ったのだが、空ソングで使ってしまったので出せなくなったという。 戦争を…
今日の戦争ソングは Peter, Paul & Mary の伝説の曲、WHERE HAVE ALL THE FLOWERS GONE。邦題は「花はどこへ行ったの」。そのまんまだけど。 反戦、メッセージソング、フォークソング、そういったジャンルからぶっ飛んだ所にこの歌がある。心の叫びというに…
戦争ソングの中からもう一曲 Pink Floyd の名曲、Us And Them。この歌は2009年7月7日に紹介したが、その時は戦争の話は一言も書かなかった。確かに書くのも野暮かもしれない。 三国志のような話を見ても前線の兵士は死にまくっている。後ろで指示する将軍が…
今日も引き続き戦争ソングで、プログラマーがお好きな Pink Floyd のGoodbye Blue Sky。この歌は2010年8月23日に紹介した。その時も戦争についてちらっと書いたけど、まあ大したことは書いてない。 この歌は調べてみるとロンドンの空襲がモチーフになってい…
折角洋楽が続いたので、もう一曲。終戦記念日が過ぎ、周辺諸国とは一瞬即発…なのかな、茶番のようにも見えるが、戦争にならない戦いが続いているようだし、しばらく戦争ソングを集めてみよう。ということで、今日選んだのは Simon and Garfunkel のScarborou…
今日の盆ソングも洋楽から、Bon Jovi のIt's My Life。はい、すみません。盆といったら Bon Jovi しかないよな、みたいな。 既に番組が終了してしまったのだが、つい先日までJ-WAVE の深夜に放送していた「ふくい舞のミュージックワンダーランド」という番組…
盆休みも既に帰省ラッシュらしい。今日の盆ソングは洋楽で、Bruce Springsteen さんのBorn In The U.S.A.。 はい? そうですよ単に駄洒落というかオヤジギャグですけどなにか。ていうかテーマ別に選曲するとなかなか洋楽が出てこないというのは、歌詞を理解で…
今日の夏ソングあるいは盆ソングは、五木の子守唄。盆という言葉からこの強烈な歌は自然に連想してしまうのだが、私の知っている民謡系の子守唄って殆どないかも。 歌詞が何種類もあって、元歌も今となっては分からないようだ。ネットで調べたら歌詞がいろい…
全国的に盆休みですか、帰省ラッシュは一段落したようだが、この後にUターンラッシュが待っている。いつもながらの風物詩のようだが、私は一足先に東京に帰ってきてしまった。ということで、今日の夏ソングは、盆絡みということで、赤い鳥さんの竹田の子守唄…
今日の夏ソングは、風のでいどりーむ。この歌、4番まであって、春夏秋冬全部入っているので、夏ソングというのはちょっと違うのだが、個人的に一番印象に残っているのが夏なので、この時期に紹介することにしました。この歌は2010年8月16日に紹介している。…
今日の夏ソングは桜田淳子さんで夏にご用心。昭和のアイドル歌謡曲って感じの曲。 歌詞は何といったらいいのだろうか、妄想系? そういえば最近の歌詞はAKB48にしてもリアルな描写があってそこに共感するようなパターンで出来ているのだが、こまの時代のアイ…
夏ソングといえばこれは外せないだろうと個人的に思うのは、松浦亜弥さんのYeah!めっちゃホリディ。この歌は2010年11月3日に紹介しています。いつもながら季節はずれでした。今回は何とかサマータイムに紹介できました。 歌詞はどう見ても夏ですね。ウキウキ…
今日はちょっと涼しくなったようだ。といいながら夏ソングで吉田拓郎さんからもう一曲、となりの町のお嬢さん。この歌は2010年5月10日という季節はずれに紹介した。この時は季節に関しては何も触れなかったけど。 3番まである曲の最後で夏が終わっているから…
今日は立秋。暦の上ではそろそろ秋にさしかかるのかな、全然実感ないというのかズレているような気がするけど、とりあえず秋ソングはまだ早いということでまだ夏ソングをしばらく。今日は吉田拓郎さんで夕立ち。この歌は紹介するのは初めてかな。 作詞は岡本…
これって夏なのかどうか分からないのだが、何となく夏っぽいイメージなので紹介してしまう、イルカさんで月下美人の咲く夜に。この歌は2011年5月15日に紹介している。ムリドンって何、とか書いてるけど。歌詞のカウントが増えていないようだけど、やはりマイ…
もう一曲、夏ソングというか暑中見舞いソングで、吉田拓郎さんの暑中見舞い。作詞は岡本おさみ氏。一言いわせていただくが、公園でやっちゃダメだろ。 休んでいると落ちつかないのが「知らぬうちに病んでる」というのはゾッとするようなリアルがあるけど、当…
昨日はピンク・レディーの曲紹介したので、今日の夏ソングはキャンディーズで暑中お見舞い申し上げます。この歌は2011年7月9日に紹介している。 暑い日にこういう歌を聴くとカラっとした気分になるかというと全然そうでもないけど、元気が出そうな気はする。…
今日の夏ソング、ピンク・レディーの渚のシンドバッド。この歌は2009年8月27日に紹介している。海ソングの時に紹介しなかったのだが、明らかに夏の歌ということでいいですよね、夏って言葉が出てこないけど。 やはり何度聴いても、日本の歌謡曲というか、そ…
前回紹介したときは季節どうでもいいや、みたいな書き方だったから今度はちゃんと夏ソングということで紹介しよう。井上陽水さんで夏まつり。ちなみに前回は2011年6月16日に紹介している。夏といえば夏なんだけど、夏祭りにはちと早い。ていうか今日だってま…