2012-11-01から1ヶ月間の記事一覧
今日の女ソングはデューク・エイセスさんの女ひとり。この歌は2010年2月4日に紹介している。京都もしばらく行ってないなぁ。昔は正月には必ず行ってたのに。 この歌は京都を知らないと分らないでしょうね。前回も書いたように、今の日本、和服で歩いている人…
今日の女ソング、引き続き洋楽で、King Crimson のLadies Of The Road。この歌は2009年11月20日に紹介した。 woman じゃなくて lady でもいいや、とか思って選んだんだけど、歌詞の中は girls of the road という言葉も出てきて、最後の fade out するところ…
今日の女ソングは洋楽で、イーグルスのWitchy Woman。この歌は2010年8月13日に紹介している。ちゃんと13日の金曜日だし。 女性というよりも魔女。魔女といえばそれだけでジャンルができるような気もするのだが、「奥様は魔女」のようなコミカルな魔女もいれ…
もう一曲、風から女ソングということで、デッキに佇む女。ただしこの「女」は「ひと」と読ませるらしい。作詞・作曲は大久保一久さん。アルバム「海風」収録曲。 どんな船旅なんだろうと思ったりする。今日の天気だとおおしけでえらいことになっているかもし…
何曲かフェミニズムつながりで紹介したのだが、そろそろ11月も終わり。秋のシリーズも最後ということで、女心と秋の空という言葉もあるし、「女」に関係する歌をいくつか選んでみたい。女ソング。これなら一杯ありそうだが、最初に選んだのは風のほおづえを…
昨日選んだ曲と woman 繋がりということで、といえばもちろん今日選んでみたのは John Lennon さんのWoman。この歌は2009年6月1日に紹介している。 昨日紹介した Woman in Chains をフェミニズムというより差別を直視したようなイメージでとらえるならば、こ…
先日、Eurythmics の Sisters Are Doin' It For Themselves を紹介したときにフェミニズムという言葉を出したのだけど、それで思い出した Tears For Fears の曲をもう一つ。Woman in Chains。 歌詞はフェミニズムというよりも直接的な女性差別への非難と言っ…
政治ソングということで、全然思いつかない中からもう一曲、イメージ的にピンと来るのが Tears For Fears のEverybody Wants To Rule The World。この歌は2010年5月5日に紹介しているが、その時も政治的な話題と関連させて評している。 Tears For Fears の歌…
今日の政治ソングは、Eurythmics の1985年の曲から、Sisters Are Doin' It For Themselves。この頃の洋楽は何というか、独特のパワーがあるような。 これも政治と関係あるかというとそんなに関係ないか。歌詞はフェミニズムだから、無関係という程でもないの…
政治が出てくる歌なんて言ってしまったけど、やっぱりなかなか見つからない罠。とりあえず今日の歌は Billy Joel、Piano Man。この歌は2011年4月24日に紹介している。 どこがとりあえずかというと、歌詞の中に politics という言葉は出てくるんだけど、内容…
宮史郎さんが19日、お亡くなりになったそうです。ご冥福をお祈りします。ということで今日は宮史郎とぴんからトリオの大ヒット曲、女のみち。この歌は2011年11月30日に「無茶苦茶ヒットした」と紹介している。 昨日のラジオでも星野源さんが絶賛していた。と…
衆議院が電撃解散して今年中に選挙ということになりました。ということで、政治が出てくる歌なんか集めてみるかと思ったのだけど…難しいか。ないことはないが、今日はまず、吉田拓郎さんでおきざりにした悲しみは。この歌を2010年11月20日に紹介したときも、…
そろそろ酒ソングも終わりにしたいが、次にどんなテーマがいいのか思いつかないし、もう一曲ワインが出てくる歌で、キングクリムゾンのCadence And Cascade。この歌を2011年1月28日に紹介したときにも全然分らないということを書いているのだが、 どこにワイ…
今日は新宿のオフィスまで出かけた時には雨も降っていなかったのだが、帰りに振られてジーンズの膝から下がぐしゃぐしゃになるような濡れ方だったから酷いものだ。ということで、何となくイルカさんの雨の物語。この歌、雨ソングの時には紹介していなかった…
そろそろ酒も尽きてきて感じがするのだが、今日の酒ソングは安全地帯のヒット曲、ワインレッドの心。作詞が井上陽水さん。いろんな人がカヴァーしているのだが殆ど知らなかった。 サビの「今以上 それ以上」という所からのメロディーが印象的なのだが、ワイ…
今日の酒ソングは、オフコースのワインの匂い。この歌を2011年3月25日に紹介したときは、ワインが出てくる必然性がないとか凄いことを書いている。 ワインとピアノというのは合うのだろうか。何か大島弓子さんの漫画でも見たような気がするけど。何となくこ…
ボジョレー解禁も刻々と近づいている。今日もワインソングで、南こうせつさんの思い出にしてしまえるさ。この歌は2010年7月24日に紹介した。作詞は岡本おさみ氏。 まだひとりでいるなんて言ってワインを飲む。奥が深い。一人で飲むわけではなさそうだが、経…
ということでお待たせしました、今日の酒ソングはもちろん、Eagles のHotel California。私が洋楽で酒の出てくる歌で真っ先に思い出すのはこれなのだが。この歌は2009年4月4日に紹介しているのだが、その時は酒の話は全然書かなかったなぁ。 酒というのは、…
もう一曲、Eagles から酒の出てくる歌。こっちかと言われそうだが、今日はTequila Sunrise。そっちの曲は明日出す予定です。で、この歌は2011年5月11日に紹介したときに、意味がよく分からんと書いていた。 テキーラサンライズというのはカクテルの名前。グ…
今日の酒ソングは、ずっと邦楽が続いたので洋楽から探そうとしたらなかなか見つからない。選んだのはイーグルスでDoolin-Dalton。名アルバム Desperado に収録されている。この歌は2010年8月6日に紹介している。 Doolin というのは人の名前。Wikipedia には…
今日の酒ソングは、長渕剛さんの乾杯。歌詞には酒という言葉は出てこないんだけど、乾杯といったら普通は酒だから、まあいいだろうと。 酒というのは目出度いとき、祝の場面では定番アイテムというか、何千年も前からそういう使われ方をされてきた。もちろん…
今日の酒ソングもちょっと懐かしいところから、世良公則&ツイストの性。「さが」と読みます。 これは本当に飲んでいそうな歌詞なんだけど、夜とか月とか、まあ大人の世界。「成人」と書いてオトナと読ませるというのは意表を突いている。酒とくればやはり女…
今日の酒ソングは、沢田研二さんのサムライ。片手にピストル。これも結構流行ったよなぁ。ジェニーって誰? 唇に火の酒だそうです。スパイシーじゃなくて。よく読んでみると本物の酒かどうか微妙だな。女のことを酒で比喩しているような気がする。作詞は阿久…
今日の酒ソングは、かまやつひろしさんのゴロワーズを吸ったことがあるかい。この歌は2010年5月14日に紹介している。 ゴロワーズというタバコは知らないのだが、タバコが出てくる歌ってかなり多いと思う。酒の次はタバコソングでも集めてみるか。その前にこ…
今日の酒ソングはバーボンということで、沢田研二さんの勝手にしやがれ。ウイスキーも最近飲まなくなって焼酎メインなのだが、20年位前はウイスキーが好きだったような気がする。ウイスキー飲みながら原稿書いてみたり。いつから焼酎でデバッグの生活になっ…
今日の酒ソングは、かぐや姫のうちのお父さん。この歌、結婚ソングの時に紹介しなかったのだけど、忘れたか。その前は、2010年5月15日に紹介している。 酒を飲んでいるのはお父さんじゃなくて花嫁さんだ。結婚式には酒はつきものなのだ。ちなみに結婚したの…
今日の酒ソングは、かまやつひろしさんの我が良き友よ。作詞・作曲は吉田拓郎さん。この歌は2009年7月17日に紹介した。その時もぐたぐだなことを書いてますな。あまり深い内容ではない。 学生といえば何かと酒飲むものだったのだが、下宿というのも今だと枯…
今日のお酒ソングはバラクーダさんの日本全国酒飲み音頭。二日酔いじゃなくて今日は頭痛くて何も考えられない。考えなくても出てきたのがこの曲。2011年10月1日に紹介している。 歌詞をよく見たら東京がないんですよね、東京だと何で酒飲めばいいんだろ。今…
今日のお酒ソングは、梓みちよさんの二人でお酒を。この歌は2009年11月9日に紹介しているが、たいしたこと書いてないなぁ。 水に流すという言葉も歌詞には出てくるが、酒で解決することって世の中案外多いんじゃないかと思う。酒飲み外交なんてないのだろう…
酒ソングということで、酒が出てくる歌を探しているのだが、今日は吉田拓郎さんで落陽。この歌、紹介してなかったっけ? 検索しても出てこないのだが、何でだろ。この歌は山田パンダさんがカヴァーしていて、そっちのアレンジも軽くてサラッとしたところが好…