phinlodaのいつか聴いた曲

Yahoo!ブログの「phinlodaのいつか聴いた曲」に2009年~2019年の間投稿した内容を移転いたしました。

2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

歩いていこう。 - 吉田旬吾

今日はレンタルマギカという魔法系の深夜アニメでエンディングに使われていた、吉田旬吾さんの歌う歩いていこう。という曲。結構いいアニメだと思ったのだが、世間の評価は平凡な感じがする。エンディングも確か静止画をパンするだけの手抜きっぽい構成だっ…

心のこり - 細川たかし

演歌を歌っている人達の名前は、妙に日本っぽい感じがするものである。この方も例外ではない、細川たかしさんの心のこりを今日は紹介する。この歌のポイントは「うしろ指うしろ指」のところの繰り返しだと思うのだが、出だしの強烈な印象に負けてしまってい…

Black and White - Three Dog Night

これも結構古い曲で、Three Dog Night の Black and Whiteです。日本人には感覚的に分からないのだと思いますが、black と white という言葉にはあちらの人達には特別な重みがあるわけでして、当時もそういった方面で話題になったという記憶があります。 て…

真夜中のギター 千賀かほる

もう夜も遅いしね、今日は千賀かほるさんの真夜中のギター。何となく教科書に出ていたような記憶があるのだが、この曲はフォークギターって感じですね。ヘビメタではないです。何かを求めてさまようヘビメタなんて想像できないし。 何となくだけど、この曲を…

白いブランコ - ビリー・バンバン

最近は公園の遊具も危険なものを撤去する感じで面白くないのだが、今でも残っているのがブランコ。ビリー・バンバンの曲で白いブランコ。これはもういつ聴いたか分からないが、確かに聴いた記憶がある。ブランコに話を戻すと、あれ結構危険だと思うのですけ…

逃避行 - 麻生よう子

どういうシチュエーションなのかいまいち謎な、麻生よう子さんの逃避行です。いやまあ殆ど多分想像できるのですけど、諦めて一人でどこか行ってしまうというのが。ていうか、酒に酔いつぶれて女に引き止められて待ち合わせの場所に来ないなんて有り得ますか…

青春時代 - 森田公一とトップギャラン

青春というテーマの曲はたくさんあるのだが、青春という概念自体が既に絶滅しているような気もする。アニメに出てくるような青春物語と現実のネットに出てくる中学生、高校生のスクールライフのギャップがありすぎるし、大学生ともなると何が何だか。今日の…

Oh Pretty Woman - Roy Orbison

Roy Orbison の Oh Pretty Woman。1964年の曲というから思ったよりも古い。1990年に同じ名前の映画、プリティ・ウーマンの主題歌になっているので、その頃に聴いたのだと思う。すんなり聴かせてくれるメロディが覚えやすいのがいい。 内容はバリバリのラブソ…

さそり座の女 - 美川憲一

女でしたっけ…? ということで今日の曲は美川憲一さんのさそり座の女なのだが、こりゃまた毒のある曲だ。ツンデレならまだいいのかもしれないが、ひたすら怖い感じだ。紅茶には毒は入れないって、一体どこに入れるつもりなんだ。 さそりというのはご存知の通…

Nymphetamine - Cradle Of Filth

予告していたので今日は Cradle Of Filth のNymphetamineなのだが、デスメタル? ブラックメタルか、よく分からん。メタル系にしては聴きやすいというのは却って酷評を誘っているようだが、初心者にはこういう曲の方が受け入れやすいのではないか。何を受け入…

勇気100% - 光GENJI

光GENJI の曲は知らないのかといわれて、確かに全く記憶にないのだが、調べてみたらこれだけは知っていたのが勇気100%。忍たまの主題歌である。Wikipedia には 2002年4月から歌手が Ya-Ya-Yahに変わったと書いてあった。今は Hey! Say! JQUMP が歌っているら…

涙の太陽 - エミー・ジャクソン

随分大勢がカバーしているのでどれが本物の記憶なのか分からないのだが、珍しいのが見つかったので、エミー・ジャクソンさんの英語版で涙の太陽。実は黛ジュンさんで探したら見つからなかったのだが、山本リンダさんの所に日本語版歌詞があったことに後で気…

待つわ - あみん

いいリズムに乗っているのにこれ以上ないだろという暗い内容は何なんだといいたくなるような、あみんさんの歌う待つわですが。別れる日までじゃなくて、ふられる日までというのが凄い。このジトジト感が何ともいえない。怨念のようなこの歌を書いたのは岡村…

あなたのとりこ - シルヴィ・バルタン

最近はウォーターボーイズという映画で使われたり、TVのCMに使われたりしている、シルヴィ・バルタンさんのあなたのとりこ。個人的には、この曲は高校の文化祭で放送劇の ending に使っていたという特別な思い出があるのだが、何でこの曲だったんだろ? それ…

男どうし - 杉田二郎

今だと腐の人達が喜びそうな話…という訳では全然ないのだが、杉田二郎さんの男どうし。歌詞は北山修さん。流石というか、綺麗にまとまった詩だ。当時は「しらけた」という言葉が流行っていたのだ。シラケ鳥が飛んでいた位だ。ダサいというのが流行るのはその…

Tokyo Rose - Focus

70年代のプログレとしては自分的には日本でも結構ファンがいると勝手に思っている Focus なのだが、その Focus の曲で、Tokyo Rose。Focus はインストゥルメンタルの曲が多いので、このブログのように歌詞を紹介するというのは困ってしまう。Hocus Pocus と…

あんたのバラード 世良正則とツイスト

バッチリ決まったイントロの後の無音の所から歌が始まるあんたのバラード、世良正則とツイストのヒット曲。1977年にポプコンでグランプリをgetした。その後ツイストというバンド名に変更になった経緯は意外と Wikipedia に詳しく書いてあって、マンガが書け…

バカサバイバー - ウルフルズ

ボボボーボ・ボーボボという訳の分からないギャグアニメの主題歌で、ウルフルズが歌っているバカサバイバー。歌詞は滅茶苦茶なりともまだ救いと論理があるが、本編はこんなものではない。なにしろ最初の回はいきなり前回のあらすじから始まったという感じで…

黒猫のタンゴ - 皆川おさむ

ポニョが流行った後、最近はこども店長が頑張っているようだが、子供ということで思い出すのは皆川おさむくんの歌った黒猫のタンゴ。200万枚以上売れたというから只者ではない。でも今なら猫耳付けて歌うんだろうな、とかいう。 あとで泣いても知らないとか…

Layla - Eric Clapton

歌というよりは曲という感じの、エリック・クラプトンの名曲、Laylaは、入りのギターのメロディーが強烈。あとはレイラ~という何となく悲痛な叫びがどこまでも残る感じの曲。 all my love is in vain なんてのは厳しすぎる。厳しいが、世の中そんなもんだな…

子連れ狼 - 橋幸夫

今回のセレクトは子連れ狼という劇画を時代劇としてドラマ化したときの主題歌、橋幸夫氏の歌う子連れ狼。陰謀で逃亡者となった拝一刀と一子大五郎の復讐劇だが、ベストセラーである原作には至るところに禅的なエピソードが組み込まれていて非常に奥の深いス…

おしりかじり虫 -   おしりかじり虫

何でヒットしたんだろ、よく分からないけど、おしりかじり虫。歌っているのもおしりかじり虫さんだ。歌詞が結構凄いのだ。「くなしり あばしり アッシリア」って何がだ。オッシリアじゃないのか? たまにこういう訳の分からない歌がヒットするというのは、世…

二人は若い - ディック・ミネ&星玲子

やまのあなたの空とおく、って全然関係ないがとてつもなく古いナツメロから一曲。二人は若い。歌っているのはディック・ミネさんと星玲子さん。1998年というのは、これは最近のリリースですか? そもそも、最近の若い女性は「あなた」なんて言葉使いますかね?…

Rock You Like A Hurricane - Scorpions

プロモーションビデオもなかなかエロいし、出だしのギターから力が入っているヘヴィな曲、今回はスコーピオンズのRock You Like A Hurricane。蠍だけにドクがある。漢字で書けないな、サソリ。まあでも歌に出てくるのはサソリじゃなくて、子猫ちゃんとか狼な…

THE FINAL COUNTDOWN - EUROPE

Europe の 1986年のヒット曲、THE FINAL COUNTDOWN。カウントダウンという危ない言葉が格好いい。ていうか、うまい和訳がない。日本語って「さん、に、いち、zero」だし。レイって言わないですよね。大丈夫か、レイ。 んで-1に行っちゃったりしてね。エネル…

キューティーハニー - 前川陽子

今日はもう時間もないし、この頃流行りの…ということではないが、キューティーハニーである。歌っているのは前川陽子さん。リボンの騎士も歌っているはずなのだが、こちらは歌詞が見つからなかった。残念。歌詞は秘密なのかもしれない。 しかし凄い歌詞だよ…

CONGA - Gloria Estefan

実は早口のところが全然聞き取れなかったCONGA は Gloria Estifan、1985年の大ヒット曲。コンガというタイトルそのまんまのコンガがバリバリの曲なのだが、リズムに負けずにメロディアスな旋律に乗せたこの歌い方は凄い。 there's no way your gonna stop と…

小指の想い出 - 伊東ゆかり

小指がもえるってのは萌えなんですか、みたいなことが有り得ないようなナツメロですみません、伊東ゆかりさんの小指の想い出は1967年の曲。一体何で小指を噛まれたのか、当然ながら歌詞には全く出てこない。プレイ的には謎だが、阿良々木君は八九寺におもい…

Let's Groove - EARTH WIND AND FIRE

ダンス系では伝説だと思うが実は私はあまり詳しくない。でもこれは流石に知っているという曲の中から、Earth Wind And Fire のLet's Groove をセレクトしてみた。 これは1981年のシングルリリース曲。EW&Fは1970年から活動している。この頃から人気が落ちて…

わかって下さい - 因幡晃

その昔、大きなメガネが流行ったことがあって、ちょっと前にレンズが小さいのが流行っていたりしましたが、今はどうなのか。ということで、何となくメガネが印象に残っていた因幡晃さんのわかって下さいを select してみた。また思いっきり季節がズレてしま…