2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧
1年間毎日、違う人が歌った曲を紹介してみよう、という安易な発想で初めてしまったこのブログ、4月1日から企画を始めたので、今日で1年になるはずだ。日本の法律では誕生日の前日で歳を取るという意味がよく分かる。365日間毎日書いた時点で1年連続になるわ…
こんなにリメイクされまくったりして最近もドラマになるとかそこまで想像しなかったのだが、妖怪を描かせたらこの人の右に出る人は居ない異才の漫画家水木しげる氏が作詞も担当している、ゲゲゲの鬼太郎。どことはいわないが「もののけ」という集団がネット…
青という色のイメージは、「青春」、または「青い鳥」のような言葉をタイトルに使った曲がいくつかあるのだが、青という色をイメージした曲って何だろうと思って考えてみたら、やはりこれかというのが、松田聖子さんの青い珊瑚礁。実はセレクトするときに、…
アニソンの日とか決めているわけではないけど、今日の曲はみつばちマーヤの冒険のテーマ曲。題名もそのままで「みつばちマーヤの冒険。歌っているのは、チータとみつばち合唱団。チータって水前寺清子さんだと思ったが、まだ紹介してなかったっけ。被ったら…
卒業式といえば別れの季節、ということで、千昌夫さんで星影のワルツ。この歌は1966年に発売されて、1位になるまでに2年かかったらしい。最近のヒット曲のサイクルからは考えられないようなことだ。一瞬で萌え上がってしかもすぐに消えてしまう、というのが…
今でいうところのセレブって感じでしょうか、夏木マリさんの絹の靴下。絹だとどうしたって感じなんですかね、最近は。シルクのパジャマとか、結構いい感じなんだけど、強度的にはどうかなと。何の話だろ。 ほんでもってまたまた阿久悠さんの詞。何度でも出て…
英語以外の洋楽は殆ど聴かないのだけど、この曲は日本でもヒットしたので記憶に残っている。NENA さんの歌詞が見つからなかったので、Goldfinger 版の歌詞で99 red balloons。ドイツ語なら 99 Luftballons。ググったら balloons と ballons が同じ位出てくる…
そろそろ花粉も少し少なくなってきたのだが、花粉が多いと涙もボロボロ出ますよね、という歌ではないのだが中森明菜さんで飾りじゃないのよ涙は。作詞、作曲は井上陽水氏。本人も歌っているけど、やっぱりこの歌詞だと女声が似合う。それにしても綺麗に組み…
今日紹介する曲は Howard Jones の EVERLASTING LOVE。イントロのピアノのメロディが何ということもないのだがすごくいい感じで、まさにどこかで聴いたような。サビのところがまた頭にずっと残るメロディで、何度も畳み掛けてくるのですぐに覚えてしまう。 e…
何か気分的に凹んでいる感じなので今日は明るいノリノリの曲ということで、Dexy's Midnight RunnersのCome On Eileenを紹介。とぅ~ら~るぅ~ら~、てな感じで。凹んでいると書いたけど結構乗ってるな。 凹んでるのはバグのせいで曲とは何の関係もないのだ…
今日はアニソンで、きまぐれオレンジロードのオープニング曲、NIGHT OF SUMMER SIDE。確かこのオープニングはテロップが読みにくいのでスポンサーには不評だったらしい。この曲に完全にシンクロさせたムービーは当時にしてはかなり斬新だった。サックスを吹…
めぞん一刻だってロマンスの場所ってのはやはりテニスコートだったりして、でもあれは奥さんテニス教室だったっけ? 季節はずれの今日の曲は天地真理さんで恋する夏の日なのです。 しかし今聴き直してみて、こんなにサラっとした歌詞だっけ、と思った。中身が…
確か1枚だけCDを持っているはずなのだが、どこか行ってしまった。The Bangles のEternal Frame。この歌はいろんな人がカヴァーしているそうだが、何となくどこかで聴いたような、という感じは確かにするのである。 とても自然に流れる音程の中、特に Do you …
あー体調悪い、ということで神様お助けを、という曲ではないのだけど、わたし祈ってます。歌は敏いとうとハッピー&ブルー。歌詞は素直に受け止めればいい女なのだが、何か裏で五寸釘の呪いとかやっていそうな気がしないでもない。光あるところに陰ありと言…
もう何か体調最悪なので何も考えるパワーがないのだが、あと少しで一年ということで頑張っていってみようか、Men at Work のWho Can It Be Now?。うーん、いつの曲だっけ。1981年か。 All I wish is to be alone なんてのは現実逃避のときの常套句かもしれな…
こういう歌は最近あるのかなぁ、と思わず思ってしまう、クラフトの歌で僕にまかせてください。何をまかせるのかというのは歌を聴けば分かるのである。 作詞、作曲はさだまさし氏。元祖叙情派フォークの流れの、まさに正統派。メロディーというか、雰囲気は精…
ヒーローというのは英雄。何百年も昔だったら力こそパワーといった感じで、とにかく殺しまくれる強者がヒーローになれるという簡単な原理があった。簡単といっても戦略家のような側面も必要だし運もないとダメだから滅多になれるものではないのだが、現代社…
もうマジでネタないぜ、何か出せという声がしたような気がしたので後がないし、という訳でもないのだが、ミドリカワ書房さんの保健室の先生。個人的には保健室の先生って全然思い出がないていうか、そもそも保健室ってどんなんだっけ。 実はミドリカワ書房さ…
今日はクリスタルキングさんの歌う大都会。でも何で聴いたことがあるのかサッパリ思い出せません。ただ、このデビューシングルは結構ヒットしたらしい。パワフルな歌声とは裏腹に、微妙に暗い歌詞のような気もする。 じゃあ何か覚えているのはあるかというと…
やだねったら、やだねっ。という所が頭に入ってしまったら離れてくれない、氷川きよしさんの箱根八里の半次郎。でも他の所が全然覚えられなくて、何がやだったのかさっぱり思い出せなかったのがご愛嬌。こんなに数字が出てくる歌だっけ。 箱根は行ったことが…
こういうのは歌詞じゃなくて詩なんだろうと思うわけで、マイク真木さんのバラが咲いた。一体何がいいたいのか、分かったような分からないような。こういう詩はそれを受け止める人によって違った見え方をするものだから、それはそれでいいのだ。 薔薇の花とい…
アルプスの少女ハイジのオープニングに出てくるブランコの速度は、という問題が何かの本に出ていたのだけど、今日はオープニング曲のおしえて。歌っているのは伊集加代子さん。 口笛はなぜ遠くまで聞こえるんだ? 考えてみたら結構難しいような気がする。おじ…
フォークソングというのはどのあたりまで行くと源流なのかよく知らないのだが、このあたりが源流から本流になってきた頃の歌ではないかと思う。Peter, Paul and Mary さんのWhere Have All The Flowers Gone(花はどこへ行ったの)。歌詞は何となくマザーグー…
この曲はものすごくよくラジオで流れていたような気がする。The KnackのMy Sharona。The Knack の歌詞で見つからなかったので Nirvana のカヴァーのページの紹介になってしまったが、この歌は実在の人物を歌ったラブソングなので、大勢がカヴァーしているの…
最近CMでカバーされているそうですけど、テレビあまり見ないので分からない。シェリル・リンさんのヒット曲でGot To Be Real。歌詞はすごく簡単。中学生でも分かりそうな。Your love is my love, My love is your love。簡単だろ。 考え出すと難しいから、あ…
Wikipedia であまりにも登場人物が多いのでページを分割するとかしないとかモメているうちに最も登場人物の多いアニメということでギネスに載ってしまったのでそれだったら1ページに全部載せた方がみたいな話になってしかし長すぎるということでメインキャラ…
何度紹介したか分かりません、またしても阿久悠氏の作詞、西田敏行さんの歌うもしもピアノが弾けたなら。阿久悠氏だとは知りませんでした。ドラマの主題歌に使われた曲。 結局この歌詞ではピアノが弾けないことになっているのだが、ではピアノが本当に弾けた…
これは有名な曲。私は多分、みんなのうたで知っていたのだと思うのだが、なぜか平井堅さんが歌ってヒットした大きな古時計。 子供が生まれる日にそんなデカい時計を買うというのはどうかしているような気もするのだが、100年休まずに時計を動かすというのは…
いやぁ曲といいながら歌詞しか紹介できないという見掛け倒しのこのブログなんだから、やっぱこういう歌詞を紹介しないとね、ザ・ドリフターズだよ全員集合ってな感じで、今日の曲はミヨちゃんであります。どこが歌か分からねぇじゃん。 よく見れば「ちっとも…
これはまた無茶苦茶な曲なんだけど、ちょっと邦楽が続いたので今日はBARRY MANILOWさんのCOPACABAN。何ちゅうんですかね、ノリノリの。コパカバーナというのはナイトクラブの名前らしい。 ノリノリなんだけど歌詞の内容は悲劇。あるいはこういうのが本当の人…