phinlodaのいつか聴いた曲

Yahoo!ブログの「phinlodaのいつか聴いた曲」に2009年~2019年の間投稿した内容を移転いたしました。

2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧

Wildflower - Superfly

もう1曲 Superfly さんから以前曲名だけ紹介していたWildflower。wildflower は野草。イメージ的には雑草。ワイルドというとパワーを感じるから不思議。 歌詞は今でいうところのガンバレ系? 自然が破壊されて生態系も外来種に侵食されている中で野草の花の頑…

Sunshine Sunshine - Superfly

前回は失礼しましたという感じなので Superfly さんからもう一曲、Sunshine Sunshine。サビのところで盛り上がる系。これもアルバム Mind Travel の収録曲。 歌詞は割と昔からあるモチーフ。都会が冷たいというイメージは今だと古臭い感じがしないでもないが…

Lovin' you - Minnie Riperton

何か凄く予定外のことが多くて忙しくてまたこんな時間になってしまったが、今日も懐かしい曲で、Minnie RipertonさんのLovin' You。曲名を知らなくても一度は聴いたことがあるのではないか。サビの終わりの恐ろしく高い高音は他に歌える人がいるのだろうか。…

Daydream Believer - Monkees

今日紹介するのは、Monkees でDaydream Believer。オリジナルは 1967 年の曲だが、最近、忌野清志郎さんがカヴァーした曲がCMでよく流れているので、若い人も知っているはず。 daydream というのは英和辞典を引いたら白日夢とか出ていたような気がしたのだが…

Wednesday Morning, 3 A.M. - Simon & Garfunkel

もう一曲、Simon & Garfunkel の歌から、Wednesday Morning, 3 A.M.。個人的には好きな曲。一応、時刻を合わせて投稿したつもり。もっとも、歌詞から想像すれば冬の歌なのだが。 こういう歌詞がリアルなのは怖いような気もするのだが、少女が眠っている横で…

Mrs. Robinson - Simon & Garfunkel

こんな曲をまだ select していなかったのか、という事実に愕然となってしまうのだが、Simon & Garfunkel の名曲、Mrs.Robinson。映画「卒業」の挿入曲、だったと思う。テーマ曲? 英語は苦手なので、あまり通して英語だけで観た映画はないのだが、多分少なく…

狂った果実 - アリス

少し懐かしい曲で、アリスの狂った果実。同名の映画があったような気もしたが、Webで調べると 1956年というから、この曲よりもかなり前だな。関係あるのかな。イメージとしては似通ったものがあるのだが。 作詞は谷村新司氏。歌詞は何か背景のストーリーのあ…

Ah - superfly

superfly さんからもう一曲、Ah。アルバム「Mind Travel」には Sunshine Sunshine や Wildflower のように盛り上がり系の曲も収録されているが、この曲だって最高に盛り上がると思うのだ。 歌詞はパス。 ていうか、歌詞ありのバージョンが後からリリースされ…

Pink - Aerosmith

伝説のバンド…かと思いきや来日するそうだが、生きている伝説のバンド? Aerosmith の曲で比較的新しいものからPink。このバンドが旬だった頃はまだ PV とかちゃんとしていなかったからアレだが、この曲は1998年リリースで、CG とか普通に使えるから結構面白…

Stayin' Alive - The Bee Gees

まだ金曜日だが、今日の曲は The Bee Gees から、Saturday Night Fever という映画に使われてヒットした曲、Stayin' Alive。 歌詞はアメリカっぽい雰囲気がぷんぷんする内容で、映画の通り、踊って踊って踊るといった感じ。ABBA に Dancing Queen という曲が…

All Right - Christopher Cross

今日は洋楽で、Christopher Crossさんの歌うAll Right。1983年の曲。 歌詞は最近流行しているガンバレ系の内容で、何度も繰り返される it's all right - I think we're gonna make it. というのがやればデキる的感じで、がんばろうという気にはなると思う。 …

吸殻の風景 - さだまさし

今日も書く時間ないな、選んだのはさだまさしさんで、吸殻の風景。 最近の風潮だとタスポとかいうカードがなければ自販機から煙草を買うこともできなかったりして、何か妙な世の中になってしまったような気がするが、タスポって出てくる歌はないのか。吸殻と…

恋愛レボリューション21 - モーニング娘

今日もこんな時間まで風邪ひきながら仕事しているのだが気分的に超いい感じなので、モーニング娘。の恋愛レボリューション21。内容というよりノリのよさで元気が出そうな曲だ。2000年リリースだからもう10年も経つのか。 作詞・作曲はつんく氏。「超超超超い…

湘南 夏 - かぐや姫

海の日らしい。昔は海の日なんて日はなかったのだが、たしかときめきメモリアルが発売された頃に制定されたのだ。それはそうとして、海が出てくる曲を何かといえば、私の場合、パッと出てくるのが勝手にシンドバッド、こちらは既に紹介しているのでもう一曲…

ハートのエースが出てこない - キャンディーズ

今日もキャンディーズの曲で、ハートのエースが出てこない。1975年リリース。 歌詞の中にも出てくるけど、ストーリーはトランプで恋占いをしていてハートのエースという最強のカードが出てこないという他愛のないものだが、複雑な乙女心をうまく表現している…

アン・ドゥ・トロワ - キャンディーズ

今日も書く時間がないのだが頑張ってキャンディーズ特集で、アン・ドゥ・トロワ。 先日紹介した「やさしい悪魔」が喜多條忠氏の作品で驚いたという話を書いたのだが、個人的には喜多條氏のイメージとしてはもっと劇画調なものがあったのだ。それで意外な感じ…

その気にさせないで - キャンディーズ

今日も何か訳分からない忙しさだったが、キャンディーズの曲に戻って、その気にさせないで。こういうキメ台詞がある歌はそこだけいつまでも覚えているのだ。 作詞は千家和也氏。普通にキャンディーズらしい内容だ。今ならツンデレという言葉もあるのだけど、…

甘い生活 - RIP SLYME

今日は予告通りで、いつかじゃなくて最近よく聴く曲だけど、RIP SLYME さんの甘い生活。甘い生活といわれたら、個人的にはコミックの方を思い浮かはべるのだが、皆さんは何を想像するのだろうか。ちなみに TV の CM にも使われているらしいが、見たことがな…

Happy Up Here - Röyksopp

さっきからネットワークがオチまくるのでやってられない気分なのだが、こういう時は爽快な感じの洋楽で、Röyksopp のHappy Up Here。ロイクソップは確かノルウェーのバンドで、いつも紹介するのに使っているサイトには歌詞が出ていない。あのサイトはアメリ…

優しい悪魔 - キャンディーズ

ありゃりゃこんな時間になってしまった。今日もキャンディーズの曲から、しかし風変わりなのを、優しい悪魔。 作詞は喜多條忠氏。先日紹介した「暑中お見舞い申し上げます」と比べただけでも何かあったのかという感じで、この歌詞はとても想像できない。イメ…

危ない土曜日 - キャンディーズ

キャンディーズの曲から、今日は月曜日だけど、選んだのは危ない土曜日。今だと金曜日って感覚かもしれないけど。 作詞は安井かずみ氏。「ぐるぐる危ない」というセンスが面白い。今の感覚だとどうってことない歌詞かもしれないが、当時の水準で考えたら結構…

あなたに夢中 - キャンディーズ

キャンディーズの曲はこのブログの1周目に紹介した「年下の男の子」以外、昨日まで何も紹介していなかったので、あと何曲が紹介してみたいと思うのだが、まず外せないのがあなたに夢中。 作詞は山上路夫氏。数多くのヒット曲を作詞したが、この歌もヒットし…

暑中お見舞い申し上げます - キャンディーズ

暑いよ。梅雨は明けたとみられるとかいう曖昧な発表があったようだが、とりあえず夏が来たということで珍しく季節感にマッチした曲。キャンディーズの暑中お見舞い申し上げます。 作詞は喜多條忠氏。神田川の詩を書いた人だ。えーこんな詩も書いていたのか。…

If You Don't Know Me By Now - Simply Red

今日は洋楽から、Simply Red のIf You Don't Know Me By Now。関係ないんだけど納豆食べるときにこの歌を思い出す。 歌詞はタイトルにも出てくる If you don't know me by now というセリフが何度もリフレインされる。私のように英語が苦手だとなぜ by now …

美しい朝がきます - アグネス・チャン

もう一曲、アグネス・チャンさんの昔の歌を。美しい朝がきます。これも名曲だと思う。 作詞は安井かずみ氏。可愛さを前面に押し出した感じの典型的なアイドル系の内容。「倖せ なりたいです」というように助詞を省いた表現はあまり使われないのだが、カタコ…

白いくつ下は似合わない - アグネスチャン

今日もかなり懐かしい曲で、アグネス・チャンさんで白いくつ下は似合わない。1975年の曲。 作詞・作曲はユーミン。荒井由実さん。知らなかったなぁ。失恋の歌。ただしどういう理由なのかは歌詞からは分からない。無くしたものがないというのはウソっぽいよう…

Smoke on the Water - Deep Purple

この曲紹介していなかったかなぁ、何となくしたような気もしたのだが、まあいいや、Deep Purple の名曲Smoke On The Water。 歌詞はたあいもにゃい、カジノが火事で焼けたという話。カジノが火事なの。ちゃうか。まあともあれ、実際に火事を知っている人なら…

Antique Clock - 薬師丸ひろ子

あー書く時間ないな、すみません。また薬師丸ひろ子さんで、Antique Clock。このアルバムはいい曲がたくさんあるので、もしgetできるのなら手に入れて欲しい。 作詞、作曲は平松愛理さん。歌詞が緻密に曲と絡まっているのは、作詞作曲を一人でやったときのメ…

いいじゃないの幸せならば - 相良直美

相良直美さんの歌は2つしか覚えていない。一つは昨日紹介した世界はふたりのために。もう一つがいいじゃないの幸せならばだ。1969年の曲。 作詞は岩谷時子氏。「世界はふたりのために」の明るい内容から一転して、とっても暗い内容。まあ確かにいいじゃない…

世界は二人のために - 相良直美

今日も懐メロということで、相良直美さんの世界は二人のために。一巡目で紹介していてもよさそうな曲だが、まだ紹介していなかった。1967年のヒット曲。 作詞は山上路夫氏。対比を多用したサラっとした内容。二番に出てくる空、道、海、丘というセレクトが面…