phinlodaのいつか聴いた曲

Yahoo!ブログの「phinlodaのいつか聴いた曲」に2009年~2019年の間投稿した内容を移転いたしました。

2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧

母に捧げるバラード - 海援隊

珍しく観ていたNHKの連ドラ「カーネーション」が終わったのだが、あのようなスゴいおばちゃん系の母というのは今も実在するのだろうか。大阪ってそういうイメージが何となくあるのだけど、それはおいといて、今日は海援隊のヒット曲で母に捧げるバラード。 …

Sweet Caroline - Neil Diamond

最近ラジオで聴いたときに、これは昔聴いたことがあるなぁ、と思ったのだが、Neil Diamond さんでSweet Caroline。でも何処で聴いたんだろ。イントロとサビと、間違いなく聴き覚えがあるのだけど。謎。1969年のヒット曲なんだけど、日本では1971年に流行った…

Decadence - Heavenstamp

ずっと洋楽が続いていたので、今日は邦楽ということで、Heavenstamp さんのDecadence。リリースされたばかりだ。歌詞サイトの曲名の綴りが間違っているようだが、報告しておいたからそのうち直るだろう。ちなみにデカダンスというのは退廃的という意味で、デ…

I Need To Be In Love - Carpenters

今日は、たまたま早朝のラジオで聴いて懐かしかったので紹介しよう、カーペンターズのI Need To Be In Love。ラジオが出てくるのなら Yesterday Once More とかあるけど、それはもう紹介してしまったので。 歌詞は分かりやすいラブソング…とはちょっと違うか…

Misty Mountain Hop - Led Zeppelin

ツェッペリンの IV というアルバムはまさに伝説の一枚で、どの曲をとってもスゴイという一言に尽きるのだが、昨日紹介した曲の直前に入っているのが、今日選んだMisty Mountain Hop。 歌詞は難解。ていうか、Wikipedia にはヒッピーの風俗と書いてあって、そ…

Four Sticks - Led Zeppelin

今日紹介したいのは Led Zeppelin のアルバム IV から、Four Sticks。この曲はシングルカットされていて、A面が超有名な Rock & Roll だ。 歌詞はごめん、意味が分からん。何が言いたいのだろうか。何か狂気じみた気配は感じるのだが、ここまで歌詞が凄いと…

After The Thrill Is Gone - Eagles

もう1曲、One Of These Night から。このアルバムは「呪われた夜」という粋な邦題が付いている。最後に入っている曲がAfter The Thrill Is Gone。 歌詞は深いのかな、読みようによっては人生のムニャムニャをアレしたような感じの教訓みたいな捉え方もありそ…

Take It To The Limit - Eagles

今日はイーグルスの One Of These Night というアルバムに入っている、Take It To The Limitを選んでみた。Take It というとイーグルスには Take It Easy というこれまた有名な曲もあるのだが、こっちは Easy じゃなくて限界までやるのだから気合が入ってい…

Pretty Maids All In A Row - Eagles

昨日紹介した Victim Of Love が入っているアルバム、Hotel California の次の曲はPretty Maids All in A Row。タイトルは直訳すれば、一列に並んだ可愛いメイドさん。某アニメとか思い浮かべたら当たっていそうな。 歌詞は人生のシビアな切り口を見せてくれ…

Victim Of Love - Eagles

先日 dirty girl という言葉の話とか出てきたときに何となく思い出したので、今日は Eagles の曲からVictim Of Love。Hotel Californa という名盤に入っている。 victim というのは犠牲(者)のこと。辞書で調べたら被災者と書いてあってイメージが湧きすぎる…

Is There Anybody Out There - Pink Floyd

何か今日はひどく疲れたので投げやりな感じだが、The Wall からもう一曲、Is There Anybody Out There。Hey You の後の曲で、次が Nobody Home だから、だんだん人がいなくなる感じ? 歌詞はひどく簡単で、タイトルになっている Is there anybody out there? …

Young Lust - Pink Floyd

今日はまた Pink Floyd の The Wall に戻って、Young Lust。lust というのは辞書には色欲とか出てるけど、どの程度のニュアンスなのかよく分からん。 歌詞はヤリたくてやけになった男って感じの内容。rock and roll refugee という言葉が当時やけに頭にこび…

Rising Sun - EXILE

日はまた昇るというのはヘミングウェイの小説、現代は The Sun Also Rises というのだが、今日紹介するRising Sun は EXILE のヒット曲。 歌詞は太陽が昇ってくるという現象をいろんなことの象徴として描いているような内容。実際はその日はまた沈むのだが……

Nobody Home - Pink Floyd

もう一曲、The Wall から地味ながらインパクトのある曲を紹介したい。Nobody Home。 もちろん The Wall が発表された当時は今のようなネットは存在しなかったので、若者が依存するものといえば専らTVということになる。今なら一日中ネトゲにはまるような感覚…

Stop - Pink Floyd

今日は、Pink Floyd の The Wall から、昨日紹介した曲と The Trial の間の繋ぎになっている、Stop。32秒の短い曲だから、曲というよりもブリッジだが。 歌詞はここまでずっと続いていた日常を全部キャンセルして「もう帰る」という話で、プログラマー的には…

Waiting for the Warms - Pink Floyd

今日は Pink Floyd の大作、The Wall から、Waiting for the Worms。 個人的には、In perfect isolation というのが最初に聴いたときにものすごく印象に残った。完璧な孤立。どういうのかというより、英語の響きとして何か完璧なものを感じたのかもしれない…

Eclipse - Pink Floyd

知恵袋の Java カテゴリの FAQ に Ecilpse が起動しないという質問があるのだが、eclipse というのは日食のこと。もともと、Java を開発していたのが Sun という会社だったから奥が深い。さて、今回の曲は The Dark Side Of The Moon のシメの曲、Eclipse。 …

Speak To Me/Breathe - Pink Floyd

昨日紹介した曲が入っている Pink Floyd の The Dark Side Of The Moon の最初の曲は Speak To Me だが、この曲には歌詞がない。しかし、間を置かずに切れ目なしで2曲目のBreatheへと続いている。 歌詞はこのアルバム全体のテーマになっている人生譚であるが…

Brain Damage - Pink Floyd

今日もピンクフロイドの曲ですが、別のアルバム。The Dark Side of the Moon から、Brain Damage。1973年にリリースされた。既に何曲も紹介しているし、超名盤なのであえて説明しない。何か知らないがこの曲と、最初の曲はまだ紹介していなかったのである。 …

A Pillow Of Winds - Pink Floyd

昨日紹介した Pink Floyd のアルバム Meddle からもう一曲、A Pillow Of Winds。 歌詞は夜。月の頃はさらなり【違】。夜中に幻想的な世界を見てしまったという御伽噺のような幻想的な詩である。真っ暗になれば普段は見えないものも見えるってね。そんなこと…

Fearless - Pink Floyd

ピンク・レディーの特集みたいになった後はソレかよと言われてしまいそうだが洋楽から、Pink Floyd の曲で、Fearless。アルバム Meddle (おせっかい) の収録曲。 歌詞は寓話的な感じもして奥深い。Fool on the Hill を何となく連想するが、ここに出てくる hi…

ブランコ - トータス松本

今日は、最近ラジオでよくかかっている曲で、トータス松本さんのブランコ。TVでも見たような気がする。ウルフルズのボーカルの人ですね。3月7日リリースだから出たばかりの曲。 作詞、作曲ともにトータス松本さん。嫌なところを無理やり探すというセンスとか…

S・O・S - ピンク・レディー

今週はもうピンク・レディーの週にしてしまおう。ということで今日選んだのはS・O・S。1976年リリースで、1977年になってからオリコン1位を獲得しているそうだ。最近はリリース前に話題になるような時代になったから、ピンと来ないかもしれないが。 男は狼と…

透明人間 - ピンク・レディー

今日選んだのは、ピンク・レディーの透明人間。もちろんこれもヒット曲。 歌詞にスプーン曲げとかエクソシストとか、当時(というほどぴったりでもないと思うが)の流行が組み込まれているのが文化的に面白い。例えば当時は今のようなインターネットも携帯もま…

モンスター - ピンク・レディー

今日選んだピンク・レディーの曲は、モンスター。この曲は8週連続でオリコン1位だったそうだ。この曲自体、ある意味モンスターなのだ。 作詞はもちろん阿久悠氏。他のヒット曲と同じといえば同じなのだが、「この世の中 いただけない」というのはちょっと風…

ウォンテッド(指名手配) - ピンク・レディー

ピンク・レディーの曲からもう一つ、ウォンテッド(指名手配)。そういえばこのブログでピンク・レディーは殆ど紹介していなかったか。伝説の二人なのにね。 もちろん作詞は阿久悠氏。もう何も言うこともない感じ。とはいっても時代の流れというのは恐ろしいも…

UFO - ピンク・レディー

最近、明太子味のヤキソバUFOを食べてみたのだが、少し辛いけど普通のソースヤキソバだったので残念でした。で、関係ないけど今日はピンク・レディーの大ヒット曲でUFO。滅茶苦茶売れたし、10週連続オリコン1位という化物みたいな曲だ。 作詞は阿久悠氏。こ…

The Wanton Song - Led Zeppelin

もう1曲、Led Zeppelin の Physical Graffiti から、The Wanton Song。実はアルバムのこの前後の曲は既に紹介している。このアルバム、LP のジャケットは確か窓が開いていたような気がしたのだが、今は手元にないのでわからん。CDもpcにデータを取り込んだ後…

Trampled Under Foot - Led Zeppelin

今日は Led Zeppelin の名盤 Physical Graffiti からTrampled Under Foot。 歌詞は紹介するのキツいな。何度も Talkin' 'bout love というフレーズが出てくる。要するにそういうのだ。出てくる単語は性的な意味の比喩として使われているので、そっちを想像し…

ひとりじゃないの - 天地真理

選曲に全然脈絡がなくてすみません、今日選んだのは天地真理さんでひとりじゃないの。1972年のヒット曲。40年前ですね。 作詞は小谷夏氏。ひとつぶの涙をかえすというセンスがいいし、その次の「旅のはじまり」というのが今の世代だと出てこないのではないか…