phinlodaのいつか聴いた曲

Yahoo!ブログの「phinlodaのいつか聴いた曲」に2009年~2019年の間投稿した内容を移転いたしました。

2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧

コネクト - ClariS

地震の影響で先延ばしになっていた本編のアニメがやっと最終回まで放送されて、こういうオチだったのかと納得した訳だが、アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」のオープニング曲、コネクト。歌っているのは ClariS さん。昨年デビューしたときには女子中学生の謎…

風のららら - 倉木麻衣

他に何かあるのかなと思ってアニソン検索してみたらあった。倉木麻衣さんで、風のららら。これもコナンのオープニング曲になっている。これをオープニングに持ってくるというのはスタッフのセンスの良さかもしれないが、アニメ本編と関係あるのかな? そもそ…

Secret of my heart - 倉木麻衣

今日選んだのは倉木麻衣さんのSecret of my heart。私はコナンは殆ど興味がないので、これがエンディング曲だとは今日まで知らなかった。調べたらオープニング曲も何曲か歌っているし、びっくりだ。アニソンだったのか。 そう思って歌詞を見れば「真実は手に…

白いギター - チェリッシュ

チェリッシュの曲から最後にもう一曲、これも有名なものから、白いギターを紹介する。私が最初に手にしたギターが白いギターだったので、何となく思い出になっている。 歌詞の中では、ギターよりも「爪をかむのを 止めた」のところが印象に残っている。歌全…

若草の髪かざり - チェリッシュ

昨日セレクトしたてんとう虫のサンバや、その前のペパーミントキャンディは、チェリッシュの歌の中では明るいアレンジなのだが、チェリッシュのヒット曲の中には、最初に紹介した「なのにあなたは京都へ行くの」のような暗い内容のものが結構ある。そんな感…

てんとう虫のサンバ - チェリッシュ

というわけで一番有名な曲も紹介しておきたい、もちろんてんとう虫のサンバ。チェリッシュを知らない人でもこの曲は知っているかもしれない。それ位有名。 この曲がなぜ有名なのか、海外の人にはピンと来ないかもしれないが、結婚式の披露宴で歌われる定番の…

ペパーミント・キャンディ - チェリッシュ

チェリッシュの曲で一番有名なのをまだ紹介していないような気がするのだが、その前にこういうのはどうだろう、ペパーミント・キャンディ。1975年の曲。 今だとフリスクとかなんだろうけど、当時はそういうの、なかったと思う。ペパーミントキャンディという…

テクノポリス - YMO

ポッキーのコマーシャルで最近流れているので紹介しようと思ったのだが歌詞がないのでどうしたものか。まあいいか、ということでYMOのテクノポリス。このブログでリンクなしの曲紹介記事は初めてかな、当たり前だが歌詞サイトにも歌詞は出ていない。 歌詞は…

ムーンライト伝説 - DALI

こちらの放送局では確かふたりはプリキュアの再放送が始まったような気がしたのだが早速録画し損なっているのでどうしようもない訳だが、今日紹介するのはセーラームーンのオープニング曲のムーンライト伝説。今だとプリキュアを知らない女の子捜すのは結構…

Piano man - Billy Joel

という訳でもう一曲、これは紹介しておかないといけないだろう。タイトルは何度か出したPiano Manである。紛れもなくビリージョエル氏の代表作の一つ。 歌詞は酒場の人達の話で、いろんな人が出てくるのだが、they're sharing a drink they call loneliness …

Just The Way You Are - Billy Joel

このブログの最初の1周は1アーティストに対して1回という制限付きで曲を紹介していたのだが、ビリージョエルさんの曲から選んだのは The Stranger だった。この曲が入っている同名のアルバムから、もう一曲有名なとこれで、Just The Way You Areも紹介してお…

All for Leyna - Billy Joel

もう一曲、Billy Joel さんのアルバム Glass Houses から、All for Leyna。 レイナなんて今なら日本の女性の名前でもいそうな気がする。怜奈かな。アニメなんかだとたくさん出てきそうだが、まあそれはそうとして、歌詞としては悲痛な感じ。中身もなかなか思…

C'Etait Toi (You Were The One) - Billy Joel

ビリージョエルさんの曲は殆ど紹介していなかったのかな、という程聴きこんでもいないのだが、Glass Houses というアルバムは割と好きなので、その中からもう一つ大好きな曲を、C'Etait Toi (You Were The One)。 歌詞はまあつまりラブソング。結局君しかな…

Sometimes A Fantasy - Billy Joel

少し前にファンタジックな話が少し出ていたのでソレかもしれないが、何となく聴きたくなったので聴き直してみた曲を紹介してみる。Billy Joel でSometimes A Fantasy。 とはいっても歌詞には確かに fantasy という言葉は出てくるが、それはいい意味での空想…

ひとりきり - 南こうせつとかぐや姫

かぐや姫の曲は、いつもの歌詞サイトに出てくるものはあらかた紹介してしまったのだが、何かあるかなと思って探していたら、多分まだだったと思うのがあったので紹介する。ひとりきり。南こうせつ氏の作詞・作曲。多分これもForEver で聴いたのが最初だった…

こもれ陽 - かぐや姫

桜も満開になって、ややまったりとした感じの陽射しになってきて、なぜ知っているかはおいといて朝も午前5時頃には明るくなってくる。ということで、かぐや姫のこもれ陽。あれれ、これはどのアルバムに入っていたんだっけ、私が最初に聴いたときは ForEver …

A LOVER'S CONCERTO - 薬師丸ひろ子

今日は邦楽から、薬師丸ひろ子さんのA LOVER'S CONCERTO。邦楽といってもオリジナルは洋楽。確か同名のアルバムの最初の曲だと思う。手元にないので違っていたらごめん。 歌詞に出てくる「けものみち」という言葉がやけに後まで残るのだが、けものみちって実…

St.George And The Dragon - Toto

ファンタジックという言葉を出したので、Toto からもう一曲、Hydra という初期のアルバムからSt.George And The Dragon。同じアルバムから以前、Hydra と 99 という2曲を紹介している。 モチーフは Hydra と同じで、剣と魔法の物語。St. Gearge はお姫様を助…

Georgy Porgy - Toto

もう一曲、Toto からGeorgy Porgy。 歌詞に出てくる Georgy Porgy というのはマザーグースで、この歌に出てくる Kissed the girls and made them cry のはそれの引用になっている。Hydra というアルバムもあるが、Toto の曲はこういうファンタジックな背景に…

Manuela Run - Toto

TOTOなのかTotoなのかちょっと迷ったりしたのだが、今日は少し思うこともあって、初期の曲からManuela Runを選んでみた。 内容は啓示的な感じで、もたもたしていたら人生すぐに終わってしまうぞ、みたいな話だが、背中から撃たれるなんて感覚はどうもピンと…

通りすぎた夜 - オフコース

もうどの曲を紹介したのかだんだん分からなくなってきているのだが、オフコースのこの曲も紹介したような気がしていて、探したらないから多分勘違いだろう。ということで、通りすぎた夜。もうすぐ昼だけど。ちなみに「通り過ぎた夜」でたくさんヒットするけ…

青い果実 - 山口百恵

桜田淳子さんという懐かしい名前が出てきたので、花の中三トリオの残る二人のうちの一人、今日は山口百恵さんの歌から青い果実。 山口百恵さんといえばドラマでは赤いシリーズが有名なのだが、この歌は青。当時にしては際どく大人っぽい歌詞を少女が歌ってヒ…

天使も夢みる - 桜田淳子

急に暖かくなったからか、桜が一斉に咲き始めたようだ。東京はお花見気分だが余震もあって油断できない。ということで、桜田淳子さんの天使も夢みる。 作詞は阿久悠氏。「もう泣かないわ」というのは、そういう状況から「天使も夢みる春」に導くということで…

Lovers In The Night - Toto

昨日の曲に続いて TOTO から、Levers In The Night。同じアルバムでは、この2曲は切れ目なく続いている。 想像しまくればどんな意味にもなりそうな歌詞だが、ちょっとセクシーな想像をしてみるのがいいのだろうか。you know she's gonna make you high なの…

Afraid Of Love - TOTO

洋楽に戻って、Totoのアルバム Toto IV から、Afraid Of Love 歌詞はベタベタのラブソングでいいのかな、よく分からんが、I gotta get away from you, girl のところがメロディと一緒にすごく覚えやすい感じで頭に入ってくる。実際「がらげらぅえぃふろみゅ…

ひとかけらの純情 - 南沙織

南沙織さんからもう一曲、清純派という言葉が出てきたのでひとかけらの純情。 歌詞は始まりがあれば別れがあるといった感じのお決まりのパターンだが、恋のはじめの日という捉え方が光っている。ひとかけらも純情も、言葉は歌詞の中には出てこない。どのあた…

色づく街 - 南沙織

これまた季節感外した感じがするけど、何となく聴きたくなったので、久しぶりに南沙織さんの曲で色づく街。深みのある声がいいですね。1973年の曲。 失恋した少女というイメージの歌詞。通り過ぎてわかるというのがよく分かる。この歌のような少し少女から抜…

立ち止まった素描画 - さだまさし

今日はさだまさしさんの立ち止まった素描画を紹介。アルバム「夢供養」から。 世の中は虚しいものばかり、というのはちょっと一言いいたいような気もするのだが「だからといって投げていいものだろうか」というのはちょっと仏教的、和風な人生観のような感じ…

あいつが生まれた朝 - 風

という訳でまたもや寝てないのだが、朝になってしまったので、風の歌からもう一曲、あいつが生まれた朝。季節的には初冬の歌なんだけど、まあいいさ。 十月を数えるというのだから子供の話なんだけど、かぐや姫のそれぞれのメンバーが子供をテーマにした歌を…

世界の国からこんにちは - 三波春夫

さて、もう続きそうも無いのだが、3年目に突入しておこう。今年度もよろしく、ということで新学期だ。今日選んだのは世界の国からこんにちは。三波春夫さん。いつの曲かというのはハッキリしている。1970年。大阪で万博があった年。もう40年以上も前のことか…