2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧
実はストーンズの曲は殆ど知らないのだ。とはいってもグレイトなバンドだから、知らないところで聴いている曲がわんさかある。どこかで聴いたんだけどどこだっけ、みたいな。そんな曲。She's a Rainbow。 歌詞は簡単なのか難しいのか分からない。恋すれば光…
今日は洋楽、Elvis Costello のVeronica。どこで聴いたのかと思ったが「とくダネ!」のオープニングに使われていたのを覚えていたらしい。 歌詞は Veronica という名前の女性を回想したものになっている。These days I'm afraid she's not even sure if her n…
もう一度、森進一さんに戻って、花と蝶。1968年の曲。 作詞は川内康範氏。おふくろさんという名曲を残しているが、この歌もなかなかだと思うのだ。花が散るとき蝶も死ぬという発想が日本人的美学を垣間見るような気がする。 曲は演歌。短い曲だけに歌いきる…
森進一さんの歌でまだ紹介していなかったのがあるか調べてみたら、なぜかこれを出していなかった。個人的には吉田拓郎さん本人の歌の方が好きだったので、歌詞サイトからはそちらを紹介する、襟裳岬。 作詞は岡本おさみ氏。岡本ワールドと言っていい独特の世…
昨日、食後の薬を飲まなければならないので、とりあえず親子丼を食べて薬を飲んで、その帰り道で思わず歌った曲がこれ、森進一さんの港町ブルース。なぜこの歌なのか全然分からないが、港区にいたし、ちょっと通り雨っぽいのも降ってたし、そういう気分だっ…
ちょっと風邪をこじらせて立って歩くとヤバイという程度に寝込んでいるとメールが来てサーバーが動かなくなった、添付画像を観るとメモリのハードエラーにしか見えない。ということで今日の曲は大沢誉志幸さんで、そして僕は途方に暮れる。まあメモリは交換…
今日は REO Speedwagon の曲から、One Lonely Night。アルバム Wheels Are Turnin' の収録曲。スピードワゴンというとどうしてもジョジョの方に頭が行ってしまうので訳が分からんのだが。 サビのところで題名そのまま、One lonely night という言葉が出てく…
昨日も殆ど寝てないので何やっているのか分からなくなってきたのだが、Pink Floyd のシメの後のエピローグといった曲も紹介しておこう。Outside the wall。 The Wall というのはもちろん壁のことであり、壁というのはその内と外を隔てるものだ。壁そのものが…
まだフラフラだな、ちょっと歩けるようになったけど、ということで昨日に続いて Pink Floyd の2枚組アルバム、The Wall から選曲してみる。最後のオチとなっているのがThe Trial。もう一曲、最後にエピローグ的なものが続くのだが、重さとしては圧倒的にこれ…
毎日更新記録は今日で終わるかと思ってました。ていうか、今日も病院行って1日寝ていました。Comfortably Numb じゃないけど、熱っぽいのはどうしようもないし、ということで、Pink Floyd の The Wallから、まだ紹介していなかったけど結構好きな曲、Run Lik…
またまた Led Zeppelin の曲に戻って、今日選んだのはDown By The Seaside。日本だとサザンの影響なのか湘南というのが一つのステータスになっているが、そんな感じの海をイメージできる曲。 歌詞なんだけど、実はあまり深く考えずにのほほんと聴いていたの…
猛暑が一段落というところで、夏の甲子園も大詰め。今年は殆ど観る暇もなかったがスコアを見た感じでは面白い試合が多かったように思う。ということで久々のアニソン、がんばれドカベン。 マンガの作者の水島新司さんのお名前が作詞に入っているが、「青春の…
てなわけでまた Zep に戻って、アルバム、フィジカルグラフィティから、Custard Pie。 Custard Pie って何だろ。スペースアルクで引いても「カスタードパイ」としか書いてない。そう思って聴くなら歌詞はまあ見たまんまの内容なのだが、Wikipedia にはスゴい…
予告していたので、Zepの後にこれは違和感ありすぎるけど、あべ静江さんでコーヒーショップで。あべ静江さんの歌は、これと以前紹介した「みずいろの手紙」以外には知らないのだけど。 作詞は阿久悠氏。今はどうか知らないけど、学生の街といえば喫茶店とい…
Led Zeppelin の伝説の2枚組アルバム、Physical Graffiti に収録されている曲から、Night Flight。ググってみたら、この曲が好きな人が案外多いようだ。夜間飛行という邦題が付いている。確かに night は夜だけど flight というのはこの場合、飛行じゃなくて…
Led Zeppelin の曲から、今日は In Through The Out Door というアルバムから、Fool In The Rain。訳したら何だろう、雨の中の馬鹿? fool なんて過激な言葉がサラっと出てくるのは、日本語の「馬鹿」と fool のイメージがちょっと違うからなのだろうか。 歌…
同じく Led Zeppelin のアルバム「IV」から、最後を飾っている曲、When the levee breaks。題名の意味は「堤防が決壊するときに」かな。 Wikipedia をみると、この曲は 1929 年にオリジナルが作られたとされている。作者は husband and wife Kansas Joe McCo…
Led Zeppelin の IV という伝説のアルバムに入っている曲、この前後の曲は既に紹介しているのだが、狭間に入ってしまったがこれも名曲だと思う、The Battle of Evermore。1971年リリース。この前の曲が Rock & Roll で、次の曲が Stairway of Heaven だから…
またしてもこんな時間になってしまってすみません、先日から Billy Joel さんの Glass Houses から何曲か紹介しているのだが、もう一曲軽い感じの曲を、I Don't Want To Be Alone。 歌詞は女にメロメロな男が語っているというシチュエーション。か? Plaza Ho…
ということで、この流れだとやはり紹介しないわけにはいかないから、木村カエラさんの最新のヒット曲から、喜怒哀楽 plus 愛。ヒットしてますよね。CM に使われているようだし。8月3日にシングルリリースだからまだ10日経ってないし。 作詞 Kaela さん、って…
最近よくCMで最新の曲が流れていますね、喜怒哀楽 plus 愛。ではなくて木村カエラさんの初期の曲から、リルラ リルハ。 リルラリルハって一体なんだろと思ったら、real life, real heart なんですね。歌詞を見て初めて理解した。内容は凄く抽象的で歌詞とい…
もう一曲、イントロで派手にガラスぶち割る音から入るのがあったので、Billy Joel さんのYou May Be Riht。 歌詞は何とか気をひこうとしている男の話? 支離滅裂っぽいけど、You may be wrong と You may be right、両方出てくるから結局どっちか分からない。…
地上アナログ放送終了。地デジの相談は7月24日から31日までの間に28万2千件も問合せがあったそうです。テレビの曲は何かないかなと思って、アルバム Glass Houses から、Bill Joel さんでSleeping With The Television on。テレビつけっぱで寝ちまったよ、み…
急に暑くなったな、ていうか東京は雷とかゲリラ雨で大変だ。夏本番ということで、桑田佳祐さんで、波乗りジョニー。2001年の曲だからもう10年経つのか。 歌詞はカラフルで、青といえばクリアブルー。赤は何だろう、カーマイン? 明るいイメージなのは夏だから…
昨日から寝込んだ状態で元気も出ないし紹介する曲も思いつかないのだが、夢うつつに浮かんできたのを選ぶことにした。今なら皆さん覚えているだろう、歌手名が「薫と友樹、たまにムック。」となっているけど、ムックって犬だよね、マル・マル・モリ・モリ!。…
つい最近冬の歌を紹介してしまったような気もするし、いつも季節感とかはずしまくっているのだが、珍しく今日にピッタリの曲を紹介してみたい、即ち、高橋優さんで8月6日。これ出すタイミングは今日しかない。 高橋優さんはシンガーソングライター…ってのは…
今日は懐メロから、奥村チヨさんの恋の奴隷。1969年の曲らしい。どこで聴いたのか知らないが、何となく覚えているのだけど。 作詞は、なかにし礼氏。「あなた好み」という表現は今の時代だと出てこないだろう。出てくるとすればMの世界だけど、それでもこう…
何かじわじわと暑くなってきたのだが、おもいっきり季節を外してもう一曲アリスから、冬の稲妻。これも谷村新司氏作詞、堀内孝雄氏作曲による作品。 夏だと夕立で雷ゴロゴロが定番だが、冬の稲妻というのは滅多に見ない。実際に歌詞を見ても、冬を思わせる描…
アリスの昔の曲からもう一曲、ジョニーの子守唄。 作詞は谷村新司氏。ジョニーというのは歌手なのだろう。俺というのが何なのかはさっぱり分からん。謎の俺とジョニーとのとてつもない距離感がこの歌の醍醐味で、君はまだ燃えていると言われてもどうもピンと…
今日はアリスの歌から走っておいで恋人よ。1972年にリリースされたアリスのデビュー曲。 アリスの歌といえば個人的には硬派というイメージがあるのだが、この歌詞はそういった路線が定着する前の作品で、一言でいえばやや軟派な内容。谷村新司さんのイメージ…