2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧
これで5月も終わりか、という感じで今月のシメはアニソンというか懐かしの、キャンディ・キャンディのオープニング曲で、タイトル知らなかったのだがキャンディ・キャンディでいいらしい。しかし、個人的にはエンディング曲の「あしたがすき」の方が名曲だと…
太田裕美さんからもう一曲、都忘れ。これも松本隆氏、筒美京平氏のコンビによる作品。 歌詞は今まで紹介したのと同じようにカラフルなのであえてそれぞれ説明しないが、ちなみに、都忘れという花はご存知だろうか。ちょうど今頃咲く花のはずだが、古い逸話も…
今日こそ毎日更新が途絶えるかと思ったがそう簡単には終わらない。今日の曲は、太田裕美さんのカントリーロード。松本隆氏作詞、筒美京平氏作曲のいつものコンビ。 先日同じアルバムから他の曲も紹介したが、この歌はブルーとグリーンのイメージが意識的にち…
何か時間がないな、ということでストックしてあったものから出している訳だ。今日もさだまさしさんの唄からまほろば。 難しい歌だ。地名が出てくる。春日山、飛火野。奈良の地名である。歌詞には鹿も出てくるが、奈良の鹿は神様。そもそも、まほろばという言…
同じくさだまさしさんのアルバム「私花集」から、SUNDAY PARKも紹介させていただきたい。実はこの曲はそれほど気に入っているわけではないが、「SUNDAY PARK…」というフレーズは鮮明に覚えているのだ。それだけ強烈な印象だったわけだ。 実際に日曜に公園に…
さだまさしさんの私花集は珠玉作が詰まったアルバムで、コンサートでよく歌われる「主人公」もこのアルバムに入っている。今日紹介するのはこのアルバムのオープニング曲になっている最后の頁。 実際にマッチの軸でサヨナラと書いて火をつけたら火事になりそ…
セロ弾きのゴーシュという物語は宮沢賢治氏の書いた童話で、最初ヘタクソなセロ弾きのゴーシュが動物相手にあれこれして上手くなるお話。かっこうが「たとえばかっこうとこうなくのとかっこうとこうなくのとでは聞いていてもよほどちがうでしょう」と言うと…
今日はだいたい午後5時まで寝ていました。00:00~17:00 としたら17時間、途中、薬を飲みたいので朝、昼は起きたけど、ちょっと調子悪すぎということで、今日で毎日投稿記録が終わるところだったが、気合を入れて、さだまさしさんの空蝉。こういった人生の悲…
ロック的にはかなり懐かしの曲なんだろうかというとこれで、Led Zeppelin のWhole lotta love。 歌詞は何もとやかく言うこともないと思ったのだが、今読み直してみるとやっぱり無茶苦茶というか、何が言いたいんだという内容だけど気持ちは分かるという世界…
いつものサイトの歌詞ページには「童謡・唱歌」となっているんだけど、これって童謡なのか、いや、童謡といわれたらそうかもしれないが確かに。というわけで今日の曲は、山口さんちのツトム君。ちなみに言うまでもないと思うがNHKの「みんなのうた」で放送さ…
今日は意表をついたところで Avril Lavigne さんのMy Worldなんてどうかな。 It always takes 5 hours to make it straight って長すぎだろ。最近読んだマンガに朝起きたときに頭が爆発しているのを見られたくないのでお泊りを断るという話があったけど、髪…
今日もこんな時間になってしまいました。ということで紹介するのは、作詞、作曲のクレジットは荒井由実さんになっているのだが、これもよく聴いた少しだけ片想い。今風の表現だと温度差ってことになるでしょうかね。 この歌の要は誰がどう聴いてもすぐ分かる…
本当にいつか聴いたって感じで、松任谷由実さんのDOWN TOWN BOY。傘をくるくる回すCMの印象が今でも残っているのだけど、何のCMか忘れてたぞ。いいのかな? 歌詞は切ない青春って感じで、夕陽の空地というセンスも何か昭和っぽくてノスタルジィだけど、「どこ…
もう一曲 Eagles から、The Last Resort。この曲はアルバム Hotel California に入っている。このアルバムのタイトルにもなっている Hotel California も結構長いのだが、実はこの曲がこのアルバムの収録曲で一番長い。 歌詞も長いけど、コンセプト的には Ho…
さて、また Eagles の曲に戻って、Tequila Sunrise。って何だろ。かなり酒が強くないと分からんのではないだろうか。 歌詞がよく分からん。すみません。Just another lonely boy in town というのは New Kid in the town を何となく思い出させる。でも多分、…
今日の曲は井上陽水さんでロンドン急行。何とかいうグループがカヴァーしているのだが、あえて触れない。 「行き先は着いた時に知らせる」というのがいいですね。ロンドンというのは行ったこともないのだが、何となく風景が思い浮かぶ。とはいっても何となく…
昨日から熱出して寝込んでいたのだが、今日あたりは毎日更新記録が終わる危機だったりした。何となく思い浮かんだ曲で、イルカさんの月下美人の咲く夜に。ちいさな空というアルバムに入っている。熱があって寝ているといろいろ不思議な夢をみたりするものだ…
Eagles ばかり続いたのでちょっと意表を突いて、今日の曲は Bee Gees からTragedy。Bee Gees といえば個人的には Melody Fair のイメージなのだが、この曲は何となく印象に残っていたのだ。 歌詞は極論してしまえば一人ぼっちはヤダというだけの話だが、それ…
今日も Eagles の曲から、Lyin' Eyes。既にお気づきかもしれないが、忙しくて書いている暇がないのでストックから小出ししているのである。これっていつの曲だっけ、私はラジオで聴いたんだけど。 嘘をつくときは癖が出るというが、目を見れば分かるというの…
もう夜も更けてというかもうすぐ明るくなってくるような感じだが、もう一曲 Eaglesから、One of These Nights。 歌詞は Witchy Woman と同じ世界、悪魔的世界というか、そんな感じだが、歌詞が意外としっかり組み立てられていて、ノリもいい。 Oo, lonelines…
またこんな時間になってしまったな、ということで脈絡もないが、Eagles の曲からPeaceful Easy Feeling。最近そういった感じとはかけ離れた世界に居るような気もするのだが、何となく。 もちろん砂漠で寝た経験などないのだが、満天の星の下に横たわって星を…
こんな時間になってしまったが、先日 Easy Lover という曲を紹介したときに思い出した懐かしの洋楽で、Stevie Wonder のヒット曲、Part-Time Lover。 単調なビートのリズムに乗せて歌われる Chasing love up against the sun というところの声の響きが切なく…
もう一曲太田裕美さんのアルバム「手作りの画集」から、茶いろの鞄。既にお気づきだと思うが、同じアルバムから色が「~の~」というパターンでタイトルに含まれているものを選んだ。タイトルに色が含まれている曲が他に3つある。「白いあなた」、厳密に言え…
昨日と同じく太田裕美さんのアルバム「手作りの画集」から、ベージュの手帖。これも松本隆+筒美京平コンビの作品。 オレンジの口紅でも紹介したようなストーリー性の強い歌詞は凄い。楽しそうな毎日が演技だったというシナリオはよくあるものかもしれないが…
まだちょっと季節的には早すぎるけど、太田裕美さんで、アルバム「手作りの画集」からオレンジの口紅。歌詞は最近登録されたようですね。私が見たときにはまだカウントが72回だった。 作詞は松本隆氏。しっかりしたストーリーを描かせたらあまりにも見事にキ…
もう1曲、これは結構大ヒットしたし、やはり選んでおかないとダメだろう、というのが Phil Collins 氏とPhilip Bailey 氏のデュエットでリリースされているEasy Lover。 この歌詞の話をするならどうしても Easy Lover って何なのというネタになってしまうが…
今日はちょい懐かし系の洋楽で、Phil Collins さんのYou Can't Hurry Love。ていうか今日は一日ぐったりしていたので、何となく今聴いていたのを紹介しただけなのだが、何となくこの歌は MTV で見たような気がするのだが、YouTube で確認した PV は見覚えが…
ミキティのアルバムからもう一曲、涙GIRL。 歌詞は何なんだろ、軽いというより中身がないというか、不安になっている青春期の少女時代がムニャムニャ、みたいな解説を書く気すら一切起こさないレベルの本物の何もない勢いで適当で書いたみたいなだけの内容。…
もう一曲、藤本美貴さんからそっと口づけて ギュッと抱きしめて。 作詞は前に紹介したブギートレイン'03 もそうだが、つんく氏。この種の軽いギャルっぽい系の歌詞を書かせたら無敵。ある意味作為的なところがないこともないけど、「マジやばくて」のような…
これだけメールの時代になっても手紙というのはいいものだ。手で書いたというのは捨てがたい魅力がある。手作り品質なのだ。ということで、由紀さおりさんの手紙。いつの曲なんだ。1970年らしい。万博の年か。 作詞はなかにし礼氏。小鳥を逃がすというのは個…