最后の頁 - さだまさし
実際にマッチの軸でサヨナラと書いて火をつけたら火事になりそうな気がするが、ガラスのテーブルだったら綺麗に燃えるのだろうか。あまり試したくはないが、煙草にむせたと誤魔化すというリアルさがすごく気になる。それが大人になったという子供っぽさがまたいいものだ。
曲は別れなのに異様な明るいアレンジ。出だしのコード進行は I - V - IV - I という定番パターンだが、全体に懲りすぎないスッキリした構成で、エレピのアルペジオは別れ話に何となくイメージも合っている。
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