ウォンテッド(指名手配) - ピンク・レディー

ピンク・レディーの曲からもう一つ、ウォンテッド(指名手配)。そういえばこのブログでピンク・レディーは殆ど紹介していなかったか。伝説の二人なのにね。

もちろん作詞は阿久悠氏。もう何も言うこともない感じ。とはいっても時代の流れというのは恐ろしいもので、「ニヒルな渡り鳥」って今の人達に通じるの?　「ニヒル」がそもそも死語のような気がする。こういうのは作詞するのも楽しいんだろうね。

曲も当然、都倉俊一氏。このコンビのパワーは凄いなぁ。カッティングのギターがカッコイイし、二人がノリノリという感じで歌っているので聴いていても楽しい。実際はTVで振り付けとか観るのがもっと楽しいわけだが、特に「あるとき…」のところの声色を使うセリフの後の「好きよ…」の所の落差が凄くてびっくりする。最後ちゃんと「wanted」と言って〆るのもよい。

(※このページは https://www.phinloda.com/music/c36.html に移転する予定です。移転先のページは工事中になっている場合があります。)