Stop - Pink Floyd
歌詞はここまでずっと続いていた日常を全部キャンセルして「もう帰る」という話で、プログラマー的には開発途中で行方不明になる人がたまにいるのだが、そんな感じの事例を想像してしまう。Have I been guilty all this time というのは逃げというか責任転嫁にも聞こえるが、実際にはハメられたような出来事だってたくさんあるのだ。その首謀者が社会や国家だとどうにもならない、というのがこのアルバムのコンセプトなのかな。曲解すぎるか。
曲はピアノに乗せたボーカルだけ。have to know のところがリピートしてパンで左右に移動する。今だとサンプリングで繰り返すというのは普通になってしまったが、当時もまあそんなに珍しいことではなかったような気もする。特にプログレの世界では。
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