もしもピアノが弾けたなら - 西田敏行
結局この歌詞ではピアノが弾けないことになっているのだが、ではピアノが本当に弾けたらちゃんと思いが伝わるのかというと、大島弓子氏のミモザ館でつかまえてというマンガに出てくるピアノの上手な男の子は結局子守唄の代わりにしかならなかった訳だし、音で何か伝えるというのはそれなりにハードル高い。じゃあ言葉ならokかというと、意味があるからこそ誤解されたりする訳で、なかなか難しい。やっぱりパッションというのは言葉じゃないんだな。
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