Woman - John Lennon
昨日紹介した Woman in Chains をフェミニズムというより差別を直視したようなイメージでとらえるならば、この歌は女性賛歌と言ってよいのではなかろうか。My inner feelings and thankfulness の前半、inner feelings というのが言葉に出来ないようないろんなイメージを取り込んでいて興味深い。それが実感できるのは、やはり普遍的な共感がそこにあるからだろう。しかし、love and peace というのは、思ったよりも簡単なことではない、残念ながら世界がそう言っている。Webが当たり前になった今、もしジョンが生きていたら何をしていただろうか。
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