The battle of evermore - Led Zeppelin
今日の戦争ソングはちょっと趣向を変えて、Led Zeppelin のThe battle of evermore。この歌は2011年8月14日に紹介した。その時はファンタジーと紹介したのだが、Wikipedia には戦争の悲惨さという言葉まで出てくる。どの解釈が本当か分からないというより、本当の解釈なんてものが実在するのか、てな感じ。
ファンタジーといってもおそらく実在の戦いの何かしらがモチーフになりネタになってそこから派生したのだろうから、やはり根っこにはリアルな戦争があるはずだ。魔法とか呪術が出てくるとアレだが、それだって実際にある訳で、事実、現在の日本だって何かするときには神様にお供えしたりするではないか。昔のことなら、なおさらなのだ。
この歌で一番印象に残っているのは I'm waiting for the angels of Avalon という所なのだが、日本だと戦争において天使に相当する存在は何なのだろうか。神風みたいな超自然的な力がそうなのかもしれない。
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