君の知らない物語 - supercell

ブログからYahoo!ミュージックが使えなくなって、このブログも止めるつもりだが、とはいっても折角4月1日から毎日書けた数少ないブログなのに勿体無い。ということで歌詞がリンクできるサイトを探してみたところ、歌ネットというのを発見した。

歌詞ごとにリンク用の URL が表示されているので、それを使ってリンクして紹介してみようと思う。直接表示できないので、歌詞はリンク先をご覧ください。

今日紹介するのは、君の知らない物語。前から紹介しようと思っていた曲。これはYahoo!ミュージックには出てなかったから紹介できなかったのだが、私の iTunes では1000回以上再生している曲で、暇さえあれば聴きまくりというか、暇はないのだが。iTunes はさっき version up して 9.0.2.25 になっている。

歌詞の内容はストーリー形式で、どこで紹介したか忘れたが、超要約すれば「隣にに座りたいと言えなかった」という、まあそれだけの内容である。

歌というのは大抵バーチャルな世界で、聴く人はそこに自分のイメージとかファンタジーのようなものをオーバーラップして自分の新しい世界を作り出し、そこに没頭するものだが、歌詞と同じことを体験していると、そこに出てくるのはバーチャルではなく自分のリアルな過去になる。この歌のような経験のある人は、高校生にもなれば8割、9割、それ以上の人が体験してきたような気がするのだが、ならばこの歌は仮想の世界ではなく自分の現実が歌われているに等しくなる。

夏の大三角、今年は見ましたか?　アニメではちゃんと星空に大三角が出ていた。今年は大三角ブームだったのかもしれない。

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