私の宵待草 - 浅田美代子
こういう曲は他では滅多に出てこないような気がする。浅田美代子さんで私の宵待草。作曲が戸倉俊一氏で、曲は非常にいい感じの仕上がりだと思うのだが、いや、「だか」と言わなければならないような要素は特にないのだが。「あの径を小さく消えて行く」のところのメロディが特によい。きれいにハマっている。
宵待草ってどんな花だっけ、とかいう人、多いんじゃないか。黄色い花です。そんなに派手なものではありません。ということは歌になってもインパクトがないということで、そのあたりがかえって良いのかもしれない。1973年の曲。個人的には、このシングルのB面に入っている「恋のシンデレラ」が好みなのだが、歌詞が出てないんだよなぁ。
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