加速度 - さだまさし
かぐや姫の歌にも出てくるのだが、公衆電話というのは10円玉を入れて使うもので、最後のコインが落ちたらあと3分、というのが昔の人の普通の感覚。今だとテレホンカードに携帯電話。10円玉が出てきても意味が分からないか。自分の重みというのは非常に意味深で面白い。
曲はピアノで始まる。ずっと伴奏にピアノ。ピアノのリズムやちょっとしたアクセントは雨を思わせる。サビ(?)のところから絡んでくるギターのリードもそんなイメージが無きにしも非ず、いい味を出している。エンディングのところのギターソロは意外と頑張ったままでフェードアウトしてしまう。
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