天文学者になればよかった - さだまさし
歌詞はよく考えてみればネガティブというかとことん暗い話なのだが、曲がやたら明るいからうっかり気軽に聴いてしまう。トイレが壊れるのは不吉だね。結局設計もできずに天文学者にもなれなかったこの男はどんな仕事をしているのか謎。まさかプログラマーじゃないだろうな。
イントロが左右ユニゾンのエレキギター。宇宙の広がりを表現しているのだろうか。曲はポップで、エンディングまでコーラスも殆どないのだが、バッキングが一緒に歌を歌っているようで楽しい。右チャンネルに入っているのはカッティング? 最後は忙しくなったところで、エレキのソロと一緒にどこかに行ってしまうような感じで。
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