King of Hollywood - Eagles
歌詞はハリウッドを風刺したものだそうだが、実際どういう世界なのかよく分からないなりに逆にどこでもそういう世界だろうという世界観があって納得してしまう。日本にも枕営業なんて言葉があるけど。個人的には歌詞の次の部分が印象に残っている。
Are you willing to sacrifice?
And are you willing to be real nice?
And are you willing to be real nice?
sacrifice というのはそういう使い方なのか、と妙に納得した記憶がある。
曲は fade in で淡々としたリズムと哀愁の帯びたリードギターから入る、3番が終わったところで入るスローなギターソロがいかにも Eagles っぽい。その後の4番の歌のバックが暫くドラムとベースだけになる箇所が権威を失った監督をイメージさせてくれるのも面白い。
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