ママのお皿 - イルカ

そろそろ街もクリスマスっぽくなってきた。アメリカだとクリスマスと言ってはいけないんだっけ?　日本は宗教に寛容なのか無関心なのか分からないがクリスマスでいいような気もする。今日はイルカさんのママのお皿。アルバム「ボヘミアの森から」に収録されている。

珍しく季節感の合った曲を紹介するわけで、歌詞は12月がなぜ好きかという話。クリスマスじゃなくてクリスマスパーティが重要だというのは日本らしくていい感じだけど、もしかして他の国もそうなのだろうか。流石にキリスト教バリバリの国は違うような気がするけど。嫁に行った後の日常というのはイルカさんの歌詞によく出てくるモチーフなんだけど、こういう感覚は今でも通用するのかな。何かノスタルジックな感じもするのだけど。

この曲、もっと早く紹介したかったのだができなかったのは、アルバムがどこか行ってしまったから。pcに吸い上げたのが SonicStage なので iTunes で聴いて確認できない。SonicStage をインストールした VAIO は故障して使えないのである。出てきたらまた書くよ。

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