星降る夜 - かぐや姫
この歌の背景になっているのは、ラジオやレコードが置いてある部屋。多分テレビはない。もちろんケータイなどない時代だし、パソコンも。窓を開けると空が見える。多分アパートの2階。神田川という歌に出てくるのは3畳一間なのだが、もう少し広くて6畳位ありそうな部屋。DKはなくて、6畳に流し場があるような感じ。そういった部屋にいれば、ありえないはずの星の音も聴こえてくる。星降るといってもハルマゲドンみたいに小惑星が降ってくる訳じゃないよ。
最近は結婚しない人が増えている、というよりも結婚したくないという人が増えているようだ。昔はこの歌のような生活にあこがれた人もいた。今はどうなんだろう。
(※このページは https://www.phinloda.com/music/c5n.html に移転する予定です。移転先のページは工事中になっている場合があります。)