上を向いて歩こう - 坂本九
頑張れなんて言葉は一つも出てこないのに、最後まで一人ぼっちの夜なのに、頑張ろうという気持ちになってくる。夜の一人歩きというのは気分も落ち込んだりするものだが、暗い道をとぼとぼと歩いた経験のある人は、どこかで歌に出てくるような感覚を共感できるような経験をしているのかもしれない。雲の上に幸せがあるというのは、高度成長の時代ならそれでもそこに行こうという希望に溢れていたのだろう。さて、今はどうなんだ…
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