交響曲第40番ト短調 K.440 - モーツァルト

ここは「いつか聴いた曲」なんだから歌に限る必要はないのだろう。ということで、今日聴いた曲はクラシック、モーツァルトの交響曲第40番ト短調、K.440。演奏はOrchestra of the 18th Century、Frans Bruggen指揮による録音。このCD、確か学生時代か、それとも新入社員時代にボックスで下北沢の中古ショップで買ったのを覚えている。Drama って今もあるのかな?

超有名な曲だから殆どの人がどこかで聴いたことがあると思う。もしかしたら学校の音楽の授業で聴いているかもしれない。歌詞がないから歌詞の解説はありませんが、当たり前体操。モーツァルトの交響曲はもう一つ短調のものがあって、そちらは映画「アマデウス」で使われているシーンを思い出す。この曲は確か途中まで打ち込んだので、それなりに理解しているつもりだが、個人的には、ピアノソナタや協奏曲を聴いた時に思い浮かぶようなイメージがちょっと出てこない気がした。

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