月が笑う - 井上陽水

今日で10月も終わりですな。月末はいろいろイベントもあるようだが今日はいつもより魔女とか角のある人とかたくさん歩いていたような気がする。中には本物もいるのではないだろうか。今日は井上陽水さんの月が笑う。スローめなワルツ。アルバム「二色の独楽」収録。

月に吠えるという詩集もあったが、この歌詞も文学的な詩のような感じで、月が笑うというのはイメージが難しそうで何とでもないような気もするのがさすがにハロウィンというか、微妙に社会が興奮状態になっているみたいな。今日なんかはかなり微妙な趣の月じゃないかと思ったら、曇ってしまったな。

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