ドリーマーズ・ハイ - RADWIMPS
夢の話なんか散々書いたから今更書く気はないのだが、そういえば一昨日はヘンな夢を見たんだ。仕事しようと思ったら1つパーツが足りなくて取りに帰らないといけない、みたいな。電車に乗って戻るんだけど、切符の自動販売機にコインが入らない。受け付けてもらえない。何を暗示しているかというよりは、そういう経験何度かしたんだろうな、と思った。今時、近郊区間の切符買うことは滅多にないからね。全部ICカード。そのうち、ICカードなんかなくてもスマホか何か持って入れは乗り物全部使えて、月末に誰かが清算してくれる時代になるんだろうな。というのは30年前にも思った気がするけど。夢は夢であるうちが面白い。
歌詞に戻ると、これはもうどう解釈してもアンチテーゼでしかないだろうな。夢を持てない、持ちたくても何も思いつかないし、そもそも夢を見る能力がない人が何とかして夢を持っていると思い込みたい、みたいな。ソーシャルゲームなんてのはそのベクトルがひん曲がった先にあるのだと思うけど、ゲームに注ぐ力を他のことに使ったら社会がどれだけ発展するか、みたいな話はテトリスが流行した頃からあったし、別に今始まったことでもないのか。
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