Snow - Avalanche City

微妙に頭が痛いが、どうも電波状態もよくない。もしかして、電波が入りにくいところでは頭が痛くなる病気なのだろうか。みたいなSF的なこととは全然関係なくて、曲は Avalanche City さんのSnow。今年は雪がなかなか降らないようだが、TVで雪乞いやってるのを見た。降ったら降ったで大変だし、なかなか難しいものだ。

雪ってどこの国でもこういうイメージなのかな、イントロの楽器は何だろ、鉄琴みたいな音。日本語だと「しんしん」という言葉があるけど、これは実際に音がするわけではなく、静かなことを形容した言葉で、実際、吹雪でもないと雪の降る音なんて聞こえない。ていうか、吹雪のあれは雪の音じゃないかも。そもそも音がないものを音楽で表現するのだから、こんなに難しいことはないはずなのに、どうして高音の表現になってしまうのかよく分からないが、何か奥深いものがあるような気がする。

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