スミレ - 秦基博

昨日は移動で少し疲れたが、なぜか全部割と空いていた。ラジオを聞く暇がなかったのは残念だが、曲は全然関係なくて、今日は秦基博さんのスミレ。

作詞・作曲も秦基博さん。歌詞は少し詩的な構成で、曲も割と凝った感じ。スミレとタンポポは最近でも東京都心で見ることがあるが、昔はレンゲもよく見たんだよな、最近見なくなった。ペンペン草はたまに見かける。案外更地があって、雑草というのはそういう所で根強く生えてくる。スミレというのはどちらかというと可憐な印象だが。赤い実が弾けるという話は、今の人なら誰でも分かるのだろうか。私はこの表現を初めて見たときには知らなかった。私の時代には国語の教科書に出てなかった。

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