茜さす 帰路照らされど・・・ - 椎名林檎

昨日もどんより、ていうかゲリラ雨にやられたような気もするけど、またまたうまく地下に潜って移動したので傘も使わずに済んだわけだが、今日は椎名林檎さんの茜さす 帰路照らされど・・・

夕焼けとか最近全然見てないような。日が暮れるのが遅いから夕暮れと帰宅が重なることはあるけど、夕焼けじゃない。モノクロームの世界。考え方はいろいろあるが、安定志向と冒険。昔の若者は冒険を望んだ。あえて荒野に出た。今の人達…という前に、この歌。確かなものが何もないというのを、何が来るか分からないから面白いと感じるのか、それとも不安になるのか、そこで世相が見えてくる。で、椎名さんの場合はどちらかというと冒険のイメージがあるから何か違和感があるのだ。ネットではアイルランドの少女って誰という話題で盛り上がるようだが、そのへんはいまいち興味ないのだ。

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