五番街のマリーへ - ペドロ&カプリシャス
何となく買ったよ、アイロンとかスタンドとか。安かったんだけど、何がしたいんだ。合体させてアイロンスタンドとか作るつもりか。曲はもう今度こそ全く関係ないけどペドロ&カプリシャスさんの五番街のマリーへ。何か出だしの小話にこじつけられるネタがないかと思ったけど力尽きた。
最初の「見て来てほしい」の後の半音階で上げていく和音のフレーズがいい。よく出来たストーリーなのだが、やはりというか、作詞は阿久悠氏、作曲は都倉俊一氏。レジェンドだ。流石だ。歌詞には「悲しい思いをさせた」としか書いてないのに、一体何があったのか、聴いている人はいろんなことを考えてしまう。そこで自分の思い出を引き出してしまって、いろんな懐かしいことが出てくる。1973年の曲。当時の歌謡曲のアレンジに酔える。
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