春雷 - 米津玄師

いやー降りましたね。久しぶりに雪かきしたかも。歌は米津玄師さんで『春雷』。このブログはこの状況で雪の歌を選ぶほど甘くないのであった。

蒼い眼(まなこ)の落雷という表現は、畠中恵さんの「しゃばけ」シリーズの中の「からかみなり」という短編のイメージかな。雷獣が空から落ちてくる。粉々になるというのが雷のイメージを増幅している。曲のバックにちょこちょこ出てくる軽い感じのシンセか何かのリフが少しイラっとさせるところがいい。ゲームサウンドっぽい音とか、入り方も面白い。

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