みずいろの手紙 - あべ静江
この前は、赤い電話というのが公衆電話なんだよという話を書いたが、みずいろの手紙という歌。手紙というのがまずメール世代にはピンと来ないのではないだろうか。昔は手紙というのは結構重要なコミュニケーションツールだったのである。
涙色というのは面白い表現だと思う。透明感があっていい。まあでもそういう歌ではないのだが、あべ静江さんの歌はもう1曲、Yahoo!ミュージックに登録されていて、「コーヒーショップで」というのだが、こちらの曲もいい。フォークギターを弾いているマスターといのが。詩としてはそちらの方が面白いのかもしれないが、なぜか曲としては、こちらの方が気にかかるのである。
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