わたしの城下町 - 小柳ルミ子
懐メロって感じですよ、こういう歌詞は今の歌には演歌にだって出てこないような気がする、小柳ルミ子さんのわたしの城下町。作詞は安井かずみ氏。目をふせながら心は燃えていく、なんて発想、凄いですよね。今だったら萌えですよね。
作曲は平尾昌晃氏。いわゆる歌謡曲です。「好きだとも」の最初の「す」をあれだけ伸ばすというのは、それも凄いです。小柳ルミ子さんはこれがデビューシングルでミリオンセラー。紅白にも出ました。日本レコード大賞の最優秀新人賞もとりました。1971年の曲。
(※このページは https://www.phinloda.com/music/a7g.html に移転する予定です。移転先のページは工事中になっている場合があります。)