指定券 - さだまさし
歌詞は分かりやすい。「手に取るなやはり野に置け蓮華草」は滝野瓢水の句。両親に紹介するための切符まで買ったのに結局ダメというのは仕方ないとしても、指定券はまだ電車出てなかったら破って捨てなくても払い戻してくれそうな気もしますが。
曲は雑踏の中、エレピで始まりエレピで終わる。途中の盛り上げ方は凄い。二番あたりのリードになっている楽器のアンサンブルのごちゃごちゃ感もいい。個人的には、さだまさしさんの歌で、一番気に入っている曲。
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