きらいなはずだった冬に - かぐや姫
かぐや姫は解散した後に一時的に再結成して「かぐや姫・今日」というアルバムをリリースしているのだが、その中の曲から正やんの曲できらいなはずだった冬に。このアルバムもやっぱり一番紹介したい曲の「おはようおやすみ日曜日」や、喜多条忠さんが作詞している「春の陽だまりの中で」の歌詞がいつものサイトには出ていないのが残念。
歌詞の中には三度目の冬という言葉が出てくる。なぜ三度目かというのが謎だが、このように数字が出てくるとリアルな感じがするから不思議だ。一度別れた相手に再会したという感じの内容。このアルバムが、解散した後に作られているものだから、それを暗示しているような気もする。セーターの肩越しというのも、やけにリアルな。
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