ひらひら - 吉田拓郎

何か洋楽続いたし、ちょっと邦楽に戻ろうと思ったけど、昨日は風邪で寝込んでいたのに朝まで徹夜っぽくて、さらに今日も寝てないからふらふらだ。てなわけでふと思いついたのがひらひら。ふらふらじゃないけどいいや。

作詞は岡本おさみ氏。喫茶店って今はどうなんだろ、最近あまり入らなくなったというか、ドトールとかスタバって感じの店は当時なかったような気がする。喫茶店とドトールの違いって何なのと言われると困るのだけど、何か段差みたいなものが歴然としてあるような気がするんだ。だいたい、マッチなんてのも最近使わないだろ。オール電化の家だとそもそも火を見る機会がないかもしれない。また煙草は増税という話も出ているようだし、政治もひらひらしている。

曲はフォーク、もしくはフォークロック。メロディラインはもちろん拓郎節。特にサビの「お笑い草だ…」のところのコードの進め方、「誰もかれもチンドン屋」のところのフレーズは他にもいろんな曲に出てくる定番パターン。拓郎ファンならこういう曲はとても安心して聴けるので癒されるのだ。実は癒し系?

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