招待状のないショー - 井上陽水
歌詞は何となくロマンチックだけど、考えてみるとよく分からない。「声よ夜の空に星に届くように」というのだが、もちろん星には声は届かない。宇宙は真空だから。という話じゃなくし、やはり星とか夜の空というのは冥界であってこの世とは次元の違うところで、そこに何かを伝えようというのは「君」が本当に届かないところにいるということなのだろう。届かないのもロマンなら、小惑星から微細なホコリを持って帰るというのもロマンかな。惑星は星なんだろうか。惑星と書く位だから星か。
曲はピアノ伴奏で静かに始まり、オケのブリッジ越しのサビの所で異様に盛り上がる。
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