裏切りの街角 - 甲斐バンド
「しとしと五月雨」というフレーズが印象的な曲なのだが、五月というイメージは微妙。最近の雨はゲリラ的でハードだから、しとしとではないのだが。歌詞の中に「汽車」というフレーズが出てくるが、当時はもう汽車はそんなに走っていなかったはず。今でいう「列車」のような感じの言葉。
曲は昭和のロックという感じのイントロ。メロディも歌謡曲の雰囲気が強いような気がする。先に書いたように、さびのフレーズが強烈で、とどめを刺すようなコーラスがいい感じ。
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