ひと夏の経験 - 山口百恵
この歌のタイトルは「ひと夏の経験」なんだけど、歌詞の中に夏という言葉がどこにも出てこない。季節感のある言葉もないから、冬だって全然おかしくないのだが、タイトルで夏というのだから仕方ないですよね。リリースされたのは 1974年6月1日。夏がもうすぐ始まる所を狙ったのだろう。
歌詞を今読み返してみると、最後の「誘惑の甘い罠」のところだけ妙に浮いているような気がするのだが、そう真剣に考えて聴いたことすらなかったかも。
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