青春の影 - チューリップ
前回紹介したときは「人生」というモチーフのようなことを書いたのだが、2番の歌詞で「君」が「女」になり、最後はさらに「ただの女」になるという、深い内容なのである。とはいっても、具体的に何がどう女なのかが難しい。この歌を最初に聴いた時は「女になっていった」というのがよく分らなかったのだが、今聴いてもやっぱりよく分からん。分らないのは「なった」ではなく「なっていった」と表現していとところの微妙なニュアンスの違いだ。まさか歌に字数を合わせるなんてことはないだろうし、どうも気になる。
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