I Am a Rock - Simon and Garfunkel
暗いだけでなくて寒いですね。出だしが
A winter's day
In a deep and dark December;
In a deep and dark December;
ということで、ちょうど今頃か? こういう歌は知恵袋で死んでいいですかと質問する高校生に聴いてもらいたいね。逆効果? Wikipedia を見るとAutism spectrum (自閉症)という言葉が出てくるけど、そんな単純な落とし所ではないような気もする。とにかくこの明るくてクリアなメロディがなぜそういう状況につながるのか。社会からの攻撃にひたすら耐えるしかない時節は誰にでもある。そのような時にどうすればいいかをこの歌は教えているのではないだろうか。実体験とオーバーラップするから説得力があるのだ。次に来るチャンスを待てるからこそ、明るいメロディが似合う。
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