Winter Bells - 倉木麻衣
というアルバムに入っているだけあって、童話かファンタジーの世界のようなポップな歌詞。雪景色とベルの音がオーバーラップするというのは何の刷り込みなのだろうか。実際にトナカイがそりを曳いているのを見たことのある人は少ないと思うし、ベルの音を聞いたことのある人なんて、もっと少ないような気がする。まあ映画とかアニメの中ならいくらでも。歌詞のあちこちに雪が出てくるのが全部暖かい感じがしていて面白い。他に紹介した歌のような別れとか動かなくなるとか冷たいイメージがどこかに飛んでいってしまって、後に純白で清楚なイメージだけが残ったかのようだ。
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