phinlodaのいつか聴いた曲

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きらいなはずだった冬に - かぐや姫

そろそろ師走も押し迫ってきたな…と思いつつ、今日の冬ソングは、かぐや姫の Today というアルバムからきらいなはずだった冬に。そんなにメジャーな曲でもないと思うんだけど。この歌は2011年3月4日に紹介したのだが、なぜかググってもヒットしないんだよ、何で? ググらずにどうやって見つけたのかって、それは企業秘密でも何でもないから紹介しておくと、その前日の曲で検索して「次」のリンクをポチっと押したわけだ。

この歌も、冬というのが特に別れとかそういうイメージではなく、単に寒い季節? 心の春という表現も出てくるけど、外は寒いんだろうな。寒いので暖めあう、というのもマンガでは定番だと思うのだが、何のマンガだっけ、印象的なのがあったけど忘れた。最近のマンガじゃないよ。特にかぐや姫の歌だと「神田川」のように冬は普通に二人で暮らしていて「なごり雪」や「22才の別れ」のように春に分かれてしまうようなイメージもあるので、季節が感じさせる印象がちょっとズレているのかもしれない。春に別れが来るというのは上京した学生が同棲していて、卒業で離れ離れにってしまうという、これも定番のパターンがあるのだが、今時の学生ってどうなんだろ。

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