What A Wonderful World - Louis Armstrong
歌詞は中学生でも訳せそうなスーパーイージーな英語なんだけど、奥の深さが禅問答並みで本当に理解できたか自信が持てない。でも共感できる人は多いんじゃないかな。空が青いのは光の反射がとか、そんな話ではないですよ。4節がちゃんと起承転結になっているのも教科書のようなんだけど、3番目のフレーズで
Saying, "How do you do?"
They're really saying,
"I love you".
They're really saying,
"I love you".
これが厳しい。今日はボストンマラソンで爆破事件があってニュースで騒ぎになっている。この歌はベトナム戦争を背景に書かれたらしい。今も何も片付いていない。こういう歌詞がいつまでも通用するというのがある意味困ったことなのかもしれない。ともかく、挨拶って重要なんだよね。
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