哀しきマリオネット - グレープ

そろそろ秋の気配も感じられるとはいっても、まだ気温は30℃超えというか、室温が普通に30℃超えているんですけど、今まで30℃後半だったから涼しく感じるというのが不思議だ。不思議でも何でもないのだが。それはそうとして、蝉もそろそろあまり鳴かなくなったかなと思ったので今日はグレープの「蝉時雨」という短い歌を紹介するつもりだったが、これが歌詞を紹介しているサイトに登録されていないので、残念。同じくグレープの歌で今日聴いた中から、哀しきマリオネット。

昨日紹介したパンダさんの歌の「淋」という漢字とか、この歌の「哀」とか、他にも同じ読みの漢字があるのにわざわざこっちを使ったところのコダワリというか、気持ちの入れ方が伝わってくる。とはいっても、歌詞の中だと結局、歌を聴いている時には漢字は分からないのだし、ラジオでタイトル読まれる時だって同じ。後で歌詞カードとか見てびっくりすることもよくある。そこが面白くてやっているのかもしれませんけどね。さださんの歌はこのノリの歌がたくさんあって、並べて比較すると面白いのかもしれない。

個人的には、「駄目なものは駄目」というのが当たり前だけど気に入っている。ちなみに個人的なイメージとしては「ダメなものはダメ」って感じなんですけどね。

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