霧雨で見えない - 松任谷由実
今日は朝から微妙な雨で、傘がなくても歩けないほどでもないのだが、眼鏡をしていると細かい水滴が付いて、そのうち見えなくなってしまう。ということで、今日の曲は松任谷由実さんの霧雨で見えない。別に眼鏡が濡れて見えないという歌じゃないけど。
雨というのはなぜか別れとか暗いイメージがあったりして、出会いのようなポジティブなイメージとはなかなか結びつかない。そう思えば、さだまさしさんはスゴイのだ。という話はおいといて、まつげに停まった光かいうのが面白い。自分では経験がないけど何となく想像できる。「きらったのじゃない」という歌詞が特に繊細と思う。
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