暮らし - 吉田拓郎
こういう歌ってパッと出来るんだろうな、と思ったりする。最後の「悪い夢を見た」というのが何かリアルに突き刺さる感があるが、そういうのが歌に出てくると自分だけじゃないことを知ってかえって安心する。鏡の自分を見るというのはマンガにもよく出てくるけど、個人的にはあまり経験ないというか、鏡を見ても何も感じない自分がいる。他人のように見えるからだ。不思議なものだ。
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