Symphonie Nr 41 C-dur K. 551 - Morzart
今日はいろいろ聴いたような気もするのだけど、何となくモーツァルトな気分なので、交響曲第41番、ジュピター。聴いたのは Berlin Philharmonic Orchestra で、指揮者は Karl Bohm。モーツァルトといえばやはりベームが個人的には好みで、数少ない例外を除けば、ベームの指揮が、やはり落ち着く。自然な感じというか、天の意志がダイレクトに伝わってくるみたいな。
この曲で一番気に入っているのは第四楽章。第一楽章がいいという人の方が多いのかな、第四楽章もかなり推す人が多かったような気がする。なかなか言葉では理由が説明できないものですが、何重にも重ねあっていくメロディが漆塗りのような渋さというか、そういう感じ。
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