Toccata & Fugue In D Minor, Bwv 565 - Johann Sebastion Bach

セバスチャンといえばとある世界では執事に決まっているのだが、今日の曲のセバスチャンはバッハ。紹介する曲は有名なトッカータとフーガ、ニ単調。当然、歌詞はないので歌詞は紹介しないが、もしかしたら歌詞つけた人は大勢いるような気がする。聞いたことがあるような気もするが、思い出せない。

Wikipedia で確認してみると、後世の創作説があるのですね、実に興味深い。個人的には音楽なんてのは誰が作ったなんてのはどうでもいいと思っている。ゴーストライターが書いたから価値が変わるなんてのは音楽を理解する能力がないのを自白しているようなものだと思う。「いやあ、本マグロは美味いよね」といいながら偽マグロを食わされるのはイヤだというのも分からないこともないが、偽マグロと区別できない舌なら仕方ないではないか。ていうか偽マグロって何だ?

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